Q. ハンググライダーを始めたきっかけは?
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大学入学時にもらったハング・パラグライダー部のビラを見て、
体験会に行ったことがきっかけです。 親しみやすい文章と大きく描かれたハンググライダーの写真に興味を持ち、話のネタにもなりそうですし、軽い気持ちで体験会に行ってみようかなと思いました。まさか茨城まで行くとは思ってもいませんでしたが、道中はこれから飛べるんだというワクワク感とちょっとした旅行気分とで、とても楽しかったのを覚えています。 足尾に着き、まずパラグライダーを体験しました。言われるままにハーネスを着て斜面を走るとふわっと飛び上がりました。続いてハンググライダーの体験をしたのですが、自分だけまったく浮かすことができませんでした。(笑) それが悔しくて悔しくて、「絶対自分の力で飛んでやる!」と帰りの車内では入部を決心していました。体験会に行って、飛ぶということが夢の中の話ではなく、自転車に乗るのと同じくらい身近なものに感じられたことが大きかったように思います。 |
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Q. よかったことってある?
| メリハリのある刺激的な生活を送れるようになったことです。平日は勉強とバイト、掛け持ちしているトライアスロン部の練習に励み、週末はハンググライダーでリフレッシュ。足尾に行くと一緒に飛んでいる他の大学の仲間たちや、気さくで経験豊富な社会人フライヤーの方々、日本一の腕を持つスタッフの方々と会うことができ、毎回様々な刺激を受けています。特に同期の学生フライヤーとはお互いに競い合っているので毎週楽しく飛ぶことができます。 また、自然の中で行うスポーツなので季節の移り変わりを全身で感じることができます。飛んでいると風や空気、木や花、鳥や虫の変化に気が付きます。自然と向き合っている時間は非日常的で、何とも言えない心地よさがあります。 |
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Q. 一番の魅力って?
| 一番の魅力は続ければ続けるほど世界が広がっていくことです。初めて山から飛んだ瞬間、世界が二次元から三次元に広がりました。「上下左右前後のどこへでも行ける、目に見えているどこへでも行けるんだ!」、そう思うと感動が止まりませんでした。初めてソアリングしたとき、初めてトップアウトして山の向こうに沈む夕日を見たとき、初めて雲に触れたとき…、目標を達成できた時に得られる感動と、思いがけず得られる感動と、どちらも自分の世界をグッと押し広げてくれます。次はどんな感動が待っているのだろうと思うと飛ばずにはいられません。 こうした喜びを共有できる仲間が全国にいることも魅力の一つです。大会に出ると他のエリアのフライヤーに出会えます。大会のために行動範囲が広がり、どこのエリアにも知り合いがいて日本をより身近に感じるようになりました。 |
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Q. 今の目標は?
| ハング・パラグライダーの楽しさを広めて、今よりももっと学生フライヤーを増やすことです。私は日本学生フライヤー連盟(学連)の関東地区理事を1年間務めました。学連では学生向けの大会や合宿、安全講習会などのイベントを企画運営しています。自分がハンググライダーを始めるきっかけになった体験会も学連が主催していたものでした。ちょっと足をのばせばこんなにも素晴らしい世界が待っているんだよ!ということを会う人みんなに言って回っています。(笑) 空を飛ぶことはそれだけでとても素晴らしいことですが、学生には学生ならではの楽しさがあります。自分の後輩が初めてソロフライトを達成したとき(しかも元自分の機体で!)は自分のこと以上に嬉しかったです。今もバリバリ飛んでいる社会人フライヤーの皆さんの中には各大学のOB・OGの方がいて、自分もそういうカッコイイ社会人になりたいなと思って毎週飛んでいます。 |
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