putty ssh
JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟
スカイスポーツ講座登録スクール一覧フライトエリア一覧JHFのご案内JHFレポート リンクサイトマップ総合窓口・お問い合わせ

フライヤーサポートデスク
連盟からのお知らせ
フライヤー会員
新規登録と登録更新
技能証について
IPPIカードについて
会員住所氏名変更
注文・申請・応募
事故報告等 各用紙
実技科目チェック表他
リパック認定証
助教員検定について
教員検定について
各種保険について
国際技能記章
デジタル無線機貸出
事故防止のための注意と提言
よくあるお問い合わせ

委員会組織
常設委員会について
安全性委員会
HG競技委員会
PG競技委員会
補助動力委員会
役員選任実行委員会

大会情報
競技について
ハンググライダー
パラグライダー
FAI/CIVLイベント
ハンググライダー
パラグライダー

記録
国内記録(JHF)
日本記録(JAA)
世界記録(FAI/CIVL)


安全性委員会
 TOP > 安全性委員会[TOP] > 安全対策委員
セーフティノーツ型式登録・登録機リストハンググライダー整備事故防止のための注意と提言安全対策委員事故報告事故報道速報JHSC活動記録

「安全対策委員」について

2001年 3月13日
公益社団法人 日本ハング・パラグライディング連盟安全性委員会
委員長 阿部 郁重
事故調査部会長 下山 進
 これまで、日本国内においてハンググライダー、パラグライダーなどによる重大事故が発生した場合には、日本ハング・パラグライディング連盟安全性委員会が、委員を派遣して事故調査にあたるよう努めてきました。しかしながら、委員の数は少ないうえ、事故発生後いつでも直ちに出動できるわけではありません。また、遠方の地まで委員を派遣するには多額の費用が必要ですが、JHFの事故調査予算にも限界があります。そのため、全ての重大事故に対し委員を派遣することは困難なのが現状です。
 そこで、全国の各都道府県連に、JHF安全性委員会の事故調査への協力を要請いたしたいと考えています。具体的には、各都道府県連で数名の「安全対策委員」を選任していただき、死亡事故などの重大事故が発生した場合には、JHF安全性委員会の依頼に応じて「安全対策委員」に事故調査に協力していただくことになります。
 また、「安全対策委員」の方には、事故情報を得た場合に安全性委員会まで一報していただくことと、年に一度、事故の集計をしていただきたいとも考えています。これは、安全性委員会の事故情報認知能力を補っていただくことと、事故防止の前提としての事故統計に役立たせることを目的にしています。

 ハンググライダー、パラグライダーの事故再発を防止するためには、すでに発生してしまった事故に対する綿密な調査、そして事故原因の探求が不可欠です。

現在及び将来の全フライヤーの安全のために協力をお願いいたします。

現在はJHF事故調査員規程により
事故調査員を兼任する教員検定員が重大事故の事故調査を実施

「JHF事故調査員規程」(2018/8/30)


プライバシーポリシー © Japan Hang & Paragliding Federation   All Rights Reserved