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■更新情報 |
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セーフティノーツ [2024.12.13] |
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飛行機で運ばれるのではなく、自分自身で自由に空を飛びたいという夢を持っている人は何十万人、何百万人もいると思います。しかし、「事故も結構多いみたい」
と聞けば、それじゃチョット・・・と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
日本ハング・パラグライディング連盟の最大の仕事はその事故を防ぐための秩序を確立することで、フライヤーについては技能証制度、機体については型式登録制度、大会についてはルールブックを自主的に制定し実施してきました。連盟の各委員会の中でも特に事故防止のために組織された私たちの安全性委員会は、これらの中の機体の型式登録を担当するほか、事故調査をしてその結果を情報として提供し同じ事故の再発防止をはかってきました。
連盟は以上のような自主規制をしていますが、事故を確実に減らしていくためには飛行に当たってのフライヤー自身の責任による適切な判断が欠かせません。しかし
安全性委員会だけでこれら全てに関わっていく力はありません。連盟全組織の力とフライヤーの皆様のご理解が絶対に必要です。私たちは、前記の仕事に加えて、今後はさらに各組織やフライヤーの適切な判断に役立つような内外の事故情報と安全情報の収集と提供に努力したいと考えております。本当に地味な、根気のいる仕事ですが、このことを通じ事故防止のため少しでもお役に立ちたいと願っております。皆様のご協力を重ねてお願い致します。
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伊尾木浩二 |
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大井義継 |
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金井 誠 |
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佐藤克久 |
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西本一弘 |
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目黒 敏 |
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山本 貢 |
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DHVやメーカー等が発表する耐空性改善に関する通報 |
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安全性基準の策定と施行、型式登録、試験等の実施を行った機材のリスト |
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JHFのハンググライダー整備認定者がハンググライダーの整備を行い、整備内容を記録し、機体に整備票ステッカーを貼る制度 |
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事故報告のお願いとその方法、事故報告書事故概要、重大事故調査報告書 |
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報道機関による事故報道をJHF事務局が理事会、都道府県連盟、登録スクール・クラブ向けに配信しています |
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