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目 的
JHFはレスキュパラシュートの正しい使用方法、ハーネスへのセッティング方法、リパック方法を普及させるためにレスキューパラシュートに関する技能認定証を発行します。
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対 象 者
JHFパイロット技能証以上(HG・PGを問わない)の取得者で、継続的にレスキューパラシュートのリパックを実施する人を対象とします。
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認定方法
1)実技検定
2)学科検定
検定内容 →「JHFレスキューパラシュートリパック認定証規程編」 (20210917)
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受検資格
JHFレスキューパラシュートリパック認定証検定を希望する方は、下記が必要です。
1)パイロット証以上の技能証
2)有効なJHFフライヤー会員証
3)リパック認定証課程を習得していること
受検希望の方はJHF事務局にご連絡ください。資料(DVD)をお送りします。
4)リパックログ: 各種レスキューパラシュートのパッキング、ハーネスへのレスキューパラシュートの装着及びレスキューパラシュートの取り出し確認を過去1年間20回以上記録
5)記録をお持ちでない方で認定証取得を希望される場合は、その理由を事務局に申告し事務局による教員検定員への相談結果をお待ちください。
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5. |
開催日時と検定料
認定証検定会の日程、開催場所等はJHFウェブサイトのTopics等で随時ご案内しますので、直接お申し込みください。検定会参加費用(認定証申請料は別)は開催者に直接支払ってください。
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認定証申請料
リパック認定証申請料(合格者のみ) 5,000円
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リパック検定担当者
リパック認定証を所持しているJHF教員検定員が検定会を計画して実施します。
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認定証更新講習会
リパック認定証の有効期間は、新しい技術、知識を習得することを奨励するために3年に限っています。認定証更新を希望される方は有効期限内に更新講習を受講してください。
♦参加資格
レスキューパラシュートリパック認定証を有すること。
♦講習会
講習会はリパック認定証を所持するJHF教員検定員が実施する。改定テキスト及び追加されたリパック技術等の講習及び、リパック、
セッティング、放出テスト、再セッティングをチェックリストにしたがって各自で行う。
(製造元の異なる3種類、例:ラウンド、スクエア、ハイブリッド等、のリパック実技を行う)
♦講習会開催予定は随時JHFウェブサイトで案内します。
♦更新講習受講後、リパック認定証の更新申請手続きの際は、申請書類にリパックログブック(過去3年間で30回以上のレスキューパラシュートのパッキング、ハーネスへの装着、取り出し確認の実績)の写しを添付してください。
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備考
リパック認定証保持者には、賞状型認定証が授与されますので、他者からの依頼でリパックをする場合はその技能の証明として掲示することができます。
リパックを完了したレスキューパラシュートをハーネスに正しく装着した後、「JHF公認リパックタグ」に作業日と実施者名を明記して引出用ハンドルに添付すると共に、誰がいつ作業をしたかをログブックによって記録、証明します。リパックタグの色は毎年変わります。
「リパック作業記録」(A4-1)
「リパック作業記録」(A4-2)
「リパック作業記録」(B5-1)
「リパック作業記録」(B5-2)
「パラシュートログ」
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■ リパックタグ
リパックタグの色は毎年変わります。 2022年から、作業日に加えて有効期限も記入されることになりました。
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■ リパック認定証検定会(及び講習会)の様子
初回検定会(及び講習会)の写真です。
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■ リパック認定証を取得されている方々
JHFレスキューパラシュートリパック認定証制度は2009年4月1日に施行され、同年5月7日以来全国各地で検定会(及び講習会)と更新講習会が開催されています。 検定会及び更新講習会を受講してリパック認定証を所持されている方々については、「リパック認定証有効保持者リスト」をご覧下さい。
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