Q.1 空を飛ぶのは風まかせですか?
いいえ、ハンググライダーもパラグライダーも簡単な操作でコントロールでき、自分の行きたい方向に飛ぶことができます。 |
Q.2 高いところから降りるだけですか?
上昇気流に乗ることによって高度を獲得し、乗り継いでいけば遠くへ飛んでいくこともできます。 |
Q.3 何歳からできますか?
体重40kg以上で体力があれば小学校高学年からフライトできます。パイロット技能証の取得は16歳以上から可能です。特別な運動神経は必要としません。普通のスポーツができれば問題ありません。年齢の上限もありません。 |
Q.4 免許は必要ですか?
国が定める「免許」はありませんが、JHF(日本ハング・パラグライディング連盟)の発行する「技能証」を取得することが必要です。 この技能証を取得する際には必ずフライヤー宣言をし、フライヤー会員登録をしなければなりません。 |
Q.5 一年中飛べますか?
フライトエリア(飛行場所)の風向き等、気象条件によって飛べる時期が異なります。一年中飛べるエリアも珍しくありません。 |
Q.6 どこで習うことができますか?
全国各地にあるJHF登録スクールで技能証課程にそった講習を受けることができます。あなたの希望する地域のスクールを選んでください。
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Q.7 何か準備は必要ですか?
講習を受けるには、動きやすい運動着(夏でも長袖・長ズボン)が最適です。また、斜面を走りやすい靴が必要。くるぶしまで隠れるトレッキングシューズ等があるとより良いでしょう。 講習を始める前には必ず準備運動をしましょう。 |
Q.8 費用はどのくらいかかりますか?
スクールによって講習費等は異なります。詳しくはスクールにお問い合わせください。 |
Q.9 ちょっとだけ体験してみたい。
全国のスクールでは一日体験コースやインストラクターと一緒に飛ぶタンデムコースがあり、風がよければ一日で浮遊感覚を体験することができます。
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Q.10 本格的にやってみたい。
スクールに入校し、JHF(日本ハング・パラグライディング連盟)技能証のカリキュラムに沿った講習を受けます。パイロット技能証を取得後は、日本はもちろんのこと世界中のフライトエリア(飛行場所)で飛ぶことができます。 ハンググライディング、パラグライディングに必要な機材と棒備品はビギナーズナビ05とフライトギヤを語れをご覧下さい。 |