TOP   ジャパンリーグ   クロスカントリーリーグ   アキュラシーリーグ   日本選手権   世界選手権   リンク

 アキュラシーリーグ 
 
JHFパラグライディングアキュラシーリーグ大会速報



[トップに戻る]

パラグライディングアキュラシーin獅子吼2日目2013/07/28(Sun)

2日目快調に4ラウンドが開始されたが、残り4名で突然の雨のため中断。しかしこのゲリラ雨はあっという間に止みは晴れだしすぐに続きをスタート結果4ラウンドは東武、矢野、森山、五十嵐、横井、吉富選手がパットランディング。続く5ラウンドはコンディションも上がり始めパットランディングは塚原、加賀山之2選手のみでファイナルラウンドを残すのみとなった。13時から始まったファイナルラウンドはサーマルコンディションのなかパッドランディングは矢野、森山選手のみで終了。結果、東武選手がトータル107ポイントで完全優勝となった。


スクラッチクラス2013/07/28(Sun)

Download:48_0.pdf48_0.pdf スクラッチクラスR1-6


ハンディキャップクラス2013/07/28(Sun)

Download:49_0.pdf49_0.pdf ハンディキャップクラスR1-6


スクラッチ(総合)2013/07/28(Sun)

1位東武瑞穂 2位塚原隆信 3位加賀山務


スクラッチ女子2013/07/28(Sun)

1位東武瑞穂 2位伊藤まり子 3位小川由希子


ハンディキャップ2013/07/28(Sun)

1位臼井紀人 2位五十嵐友春 3位伊藤まり子


ルーキー2013/07/28(Sun)

1位 臼井紀人
2位 小松理樹
3位 太田 晃



アキュラシーin獅子吼1日目2013/07/27(Sat)

今年も開催された獅子吼高原のアキュラシー。1ラウンド目風がまだ穏やかだが南からの獅子吼高原では難しい風ではじまった。やはり穏やかな風だったがポイントは荒れたパットランディングは東武瑞穂選手の8cmのみ多くの選手がシートだった。1ラウンド終了後風が強くなりウェイティング。ようやく16時から2ラウンドを開始風向きは北西獅子吼高原ベストの風向き。パットランディングも出始め塚原選手が0cm、東武、森山、横井選手がパットランディングを決める。引き続き3ラウンドコンディションは変わらず東武瑞穂選手が0cm、小松、矢野選手がパットランディングで本日は18時で終了。現時点で東武瑞穂選手がトータル18cmでダントツのトップ。


スクラッチクラス DAY12013/07/27(Sat)

Download:45_0.pdf45_0.pdf スクラッチクラスR1-3


ハンディキャップクラス DAY12013/07/27(Sat)

Download:46_0.pdf46_0.pdf ハンディキャップクラス R1-3



パラグライディングアキュラシーグランプリin河口湖20132013/06/02(Sun)

 世界文化遺産となる富士山がくっきりと見える中、河口湖で初の今年度アキュラシーリーグ初戦が開催されました。二日間とも安定した南東風が入り良好なアキュラシー日よりとなりました。
 リーグ戦初の試みとして初日競技開始前に練習フライトを設け、またフライト順はルーキーの選手が上位陣のフライトが参考になる様、上位陣の間に挟み込む抽選方法が取られるなど随所に工夫がみられる大会運営となりました。

【ラウンド展開】
安定した上位陣に吉富選手、矢野啓・佐知江両選手の所属する地元ホームエリアの河口湖チームがどこまで食い込むか、ルーキー5選手(小松、鈴木、臼井、會田、森田)がどこまで健闘出来るか注目されます。

初日1ROUND、昨年日本チャンピオン岡選手が6cm、同じく女子チャンピオンの雨宮選手が3cmとゲームを引っ張り2ROUND成長著しい矢野啓選手が5cmと盛り返します。
3ROUND、リーグ1の練習量を誇り着実に力をつけている吉富選手が1cmと上位陣にはっぱをかけ4ROUND、チャンピオン岡選手意地の5cmが炸裂です。そして初日最終5ROUND水野選手が0cmを出し、初日は地元ホームエリアの水野選手が勝負処5Rを0cmでまとめトータルスコア12cmでトップに。横井、和田、塚原選手が追う展開となりました。

 明けて2日目最終ラウンドは昨日同様アキュラシーコンディションとなり上位陣が崩れず、総合順位は2006年アキュラシーリーグ開始以来、6R成立最高スコア16cmをたたき出した水野選手が優勝。準優勝は2位が大変似合う横井選手、3位は大化けしそうな和田選手となりました。

リザルト2013/06/02(Sun)

スクラッチクラス
1位水野選手 2位横井選手 3位和田選手 4位塚原選手 5位吉富選手 6位東武選手

ハンディクラス
1位和田選手 2位小松選手 3位工藤

女子クラス
1位東武選手 2位矢野佐知江選手 3位伊藤選手

ルーキークラス
1位小松選手 2位鈴木選手 3位臼井選手

スクラッチ  /   ハンディキャップ

Download:43_1.pdf43_1.pdf Download:43_2.pdf43_2.pdf



アキュラシーグランプリinASAGIRI2012/11/18(Sun)

初日、全国的に雨を降らした前線の影響で、残念ながらタスクはまたっくできず。夕方からパーティーに突入。明日の好天を祈って、大いに飲む羽目に。
そして明けた日曜日。空は快晴。風も予想より弱め。絶好のコンディション(サーマルフライトに!?)の中、さっそく競技を開始。いつ、飛べない風が入るかとひやひやしながらラウンドを重ねる。終わってみれば、最大の6ラウンドが成立。さすが朝霧。そして朝霧をホームエリアとしている岡選手が、スクラッチクラスで優勝。同じくホームエリアとしている加賀山選手が準優勝と、やはり地元の利を生かした結果となった。もう一人のジモピー吉冨選手は、スクラッチで7位となり、ハンディキャップクラスでは惜しくも準優勝であった。次回は最終戦となる野田。トーイングでの競技となる。
スクラッチクラス
優勝 岡 芳樹
準優勝 加賀山 務
3位 横井 清純
4位 古賀 光晴
5位 矢野 佐知江
6位 東武 瑞穂
スクラッチクラス女子
優勝 矢野 佐知江
準優勝 東武 瑞穂
3位 山内 維都花
ハンディキャップクラス
優勝 矢野 佐知江
準優勝 吉冨 周助
3位 斎藤 有弘
ルーキークラス
優勝 矢野 佐知江
準優勝 矢野 啓
3位 山内 維都花

Download:41_6.pdf41_6.pdf Download:41_7.pdf41_7.pdf



獅子吼アキュラシー2日目2012/08/05(Sun)

ラスト1本で逆転をできるか・・・で始まった2日目だったが岡選手の手堅いフライトで完全優勝となった。


スクラッチクラス2012/08/05(Sun)

1位岡 芳樹 2位和田浩二 3位塚原隆信


女子クラス2012/08/05(Sun)

1位板坂朝子 2位東武瑞穂 3位雨宮有子


ハンディキャップクラス2012/08/05(Sun)

1位吉富周助 2位和田浩二 3位板坂朝子


ルーキークラス2012/08/05(Sun)

1位矢野 啓 2位雨宮有子 3位矢野佐知江



アキュラシー獅子吼 初日2012/08/04(Sat)

初めて開催された獅子吼アキュラシー大会、地元からの参加も多くトータル5ラウンドが成立し、初日のトップはアジア選手権優勝した岡芳樹選手がダントツの53点。追従の横井選手、森山選手が明日の最終ラウンドで岡選手を越えるスコアーを叩きだせるか?



アキュラシーアジア選手権DAY52012/06/18(Mon)

今日も何とか飛べそうな雰囲気が。チームリーダーブリーフィングで、1:30にスタートしているのが最終ラウンドになり、3:00にテイクオフクローズとする旨説明があった。テイクオフに上がった時点でランディングはNEの風。ダミーを出すと問題なくランディングに届く。さっそく第10ラウンドがスタートする。がしかし、ランディングのコンディションは結構荒れ気味で、軒並み千点が続出、日本チームも古賀、岡選手が痛恨の1000点。リローンチが大量に出る中、東武53cm、横井1cm、川村224cm、山谷1cmとし、乱れたインドネシアを逆転し、2点差で日本がトップに返り咲く。第10ラウンドが終了した時点で、韓国インドネシアから、ターゲットに届かない場合のリローンチの出し方が、公平でないとのクレームがついたが日本としては、賛同できないと返した。
第10ラウンドが終了して時点で、リローンチが出ないようとの配慮でターゲットをこれまで使ってきた北方向へ約200m移動する。1:20に最終ラウンドとなる第11ラウンドがリバースオーダー(成績の逆順)で開始される。なんとかチーム金は死守したいと望んだが、古賀1cm、東武50cm、川村102cm。一方インドネシアは、1cm、9cm、9cm、9cmとパッドスコアは出してきており、このままではチーム順位は再び入れ替わる状況に。ラストから4番目の岡選手は、なんとか9cm。このままではインドネシアかと思われたが、風が安定せず、続くデデが痛恨のハーネスタッチ。ラストから2番目のアルディは、何と66cmをたたき出してしまった。したがって最後の山谷が21cmに入ればチーム優勝になるお膳立てが出来上がった。山谷選手は良い感じで入ってきたが、最後の最後で、無理して伸ばし痛恨のハーネスタッチを取られてしまった!これでチーム金はインドネシアに渡ることになってしまった。しかし総合で岡選手が金メダル、女子で東武選手が金メダルを獲得した。クロカンに続き3冠達成かと思われたが、残念ながら2冠に終わってしまった。



アキュラシーアジア選手権DAY42012/06/17(Sun)

ここに来て初めて朝日がさす朝を迎える。気圧配置は昨日とほぼ同じ。と言うことは結構飛べるかもと期待して、テイクオフへ上がる。風も問題なく、すぐに昨日の残りのフライトがスタート。第4ラウンドが終了した時点で、地元サービスとしてターゲットを観光客が見やすい場所(南に200mほど移動)へ移すため、30分ほど中断。ターゲットに設定が終わった後ダミーがコンディションをチェック。問題無しとなり第5ラウンドが開始される。日本チームもパッドスコアを出し続けるが、インドネシアはさらに良いスコアを重ね、徐々に差が開いていく結果に。本日は昼食タイムとして30分休憩しただけで、ひっきりなしにラウンドを重ね、少々へたばり始めた第9ラウンドで競技終了となる。第9ラウンド終了時点で、国別ではインドネシアがトップ、日本が125点差で2位。さらに286点差で台湾となる。地元とは言えかなり頑張っていると言える。総合では、トップがインドネシア(何とチームメンバーではない)のデデ、19点差で岡、9点差でインドネシアのナナン、6点差で山谷と続いている。女子では、1位にタイのシリン、9点差でタイのフーチョン、2点差で東武と接戦だ。明日も飛べそうな予報なので、ぜひ12ラウンドを消化して、日本の国旗を真中に立てたい。



アキュラシーアジア選手権DAY32012/06/15(Fri)

予想に反して、今日は曇り。予報では午後は良くなるとのこと。て言うことは飛べるっていうこと!? 嬉しいような、本当、との半信半疑の中、テイクオフへ上がる。テイクオフの風は予想に反して弱いNWでサイドフォロー。しばし待った後、なんとか前から風が入り始め競技スタート。曇りベースで、サーマルもなく、やさしめのコンディションで各選手パッドを踏みつけて行く。日本トップの古賀選手2cm、岡選手9cm、東武選手1cm、横井選手12cm、川村選手3cm、山谷選手5cmと全員パッドスコアを決める。が個人タイトル狙いの水野選手はパッドに足を伸ばしたが、滑って痛恨の落着。インドネシアも1ケタ台のパッドスコアをたたき出し反撃出るが及ばず。日本の1位は変わらず。すぐに第3ラウンドが開始される。なんとか大会成立させたい思いは選手もオーガナイザーも一緒なので、できるだけ早く回したいのは分かるが、ランディングすると次の日本選手の飛びを見る間もなく、バスに乗ってテイクオフへ上がると言ったあわただしさは、かなり厳しい。おかげでビデオも全く取れない状況になってしまった。第3ラウンドも順調に進み、後4人を残したころから、SEの風が強くなり、選手はテイクオフ後上がり始め、翼端を追っても上がりだす始末。結局インドネシアの女性2人が、ショートしてリフライトとなった時点でウエイティングに。昼食を取りながら待つこと3時間。ようやく2時半過ぎに再開。第3ラウンドでも、日本チームは、古賀選手1cm、岡選手4cm、東武選手5cm、横井選手2cmとパッドスコアが4人続き、川村選手は23cmと外したが、山谷選手が1cm、水野選手が1cmと高スコアを出し、チームでは何とベストの11cmを出し、1位の座は揺るがない。そして第4ラウンドがすぐに開始される。しかし、コンディションはこれまでとは打って変わって、向きも変化し強さも変化する難しいコンディションとなる。日本チームは軒並みパッドを外し、5番スタートの川村選手がパッドを踏むのが精いっぱい。となったところで雨が降り始め、本日の競技は終了となる。インドネシアがかなり追いついてきた感じだ。明日も何とか飛べそうな予報なので、なんとか1位を死守したい。大会の結果は;https://excel.office.live.com/x/ExcelView.aspx?FBsrc=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fdownload%2Ffile_preview.php%3Fid%3D248864911893431%26metadata&access_token=100003465185838%3AAVK-tJJCAISTq4T4ZV2ia1zMDDgQYCVjF9L1casjoW7BgQ&title=TempResult0615.xls



アキュラシーアジア選手権DAY22012/06/14(Thu)

期待は裏切られ、朝から雨が降っている。それでも一縷の望みを抱きつつテイクオフへ上がることに。しかしホテルから10数キロにあるエリアで気象条件が変わるはずもなく、雨。しばし、ランディング近くのカフェでウエイティングとなる。11時過ぎにランチが配られ何とか12時まで待ったが、飛べそうもないとの判断が下り、本日の競技は終了となりホテルへ戻る。暇を持て余した選手たちは、台湾式、水着着用で温泉に入ったり、魚が温泉内で泳ぎながら足をつついてくれる魚足浴で時間をつぶした。予報では、この先2日間は同じような天気。望みは最終日の日曜日だけ。予備日となっている月曜日には台風が最接近しそうだ。下手をすると、5ラウンド成立はおろか、選手権自体の成立も難しいかも。天気予報が外れることを祈る!

[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50 :Edit by Yamamoto -