TOP   ジャパンリーグ   クロスカントリーリーグ   アキュラシーリーグ   日本選手権   世界選手権   リンク

 アキュラシーリーグ 
 
JHFパラグライディングアキュラシーリーグ大会速報



[トップに戻る]

第4回アジアビーチゲーム2014/11/19(Wed)

こちらのネット環境が悪く、昨日はアップできませんでした。昨日も今日も早朝からスタート。早い時間帯はサーマルも無く順調ですが、9時近くになるとサーマルも活発になり、場の風も強くなります。制限風速の6m/sを超えることが頻繁になり、ウエイティングに入ります。昨日は夕方に競技が再開されましたが、今日は降らないと朝のブリーフィングで言っていましたが、予想に反して雨が到来。第7ラウンドの途中で終了です。残すところあと2日。岡選手が崩れてしまったので個人でのメダルは厳しくなりましたが、何とか団体銀を死守したいところです。今日一番の出来事は何と小松選手が6ラウンドでDCの0cmを出したことです。

Download:116_6.pdf116_6.pdf Download:116_7.pdf116_7.pdf Download:116_8.pdf116_8.pdf Download:116_9.pdf116_9.pdf



第4回アジアビーチゲーム2014/11/18(Tue)

今日は遅めのスタートで、9時過ぎから昨日の残りから始まる。日本のトップは岡。まだサーマルが活発にならないタイミングでスタートでき、パッドスコアの2cm。昨日12cmの川村選手と合わせて14cm。古田選手に期待がかかる。慎重に高めでアプローチし、パッドスコア14cmを出し、チームトータル28cmで何とか3位はキープできた模様。その後サーマルが活発になり、ガストも入ってくるようになり、ウエイティングと再スタートを繰り返すが、40番目ころからはランディングの風が6m/sを頻繁に超え、リローンチが続出し、2時のタイムリミットまでに第4ラウンドが終了せず、明日に持ち越しとなった。余った時間を利用して、パトンビーチへ選手全員が遊びに行くことになった。ホテルと大会会場の往復しかしていない選手には、うれしい配慮となる。明日は5:50出発。



第4回アジアビーチゲーム2014/11/17(Mon)

6時からスタート予定であったが、結局スタートできたのは6:50。昨日第2ラウンドの残りからスタート。早い時間帯はサーマルも無くアキュラシーコンディションで、パッドスコアが連発される。予定通り9時に終了し競技場をPPGへ明け渡す。再スタートは12:10から、風はNEを中心に90度ほど変化し、風も強弱が激しい。それでもみんな慣れてきたのか、パッドスコアをきめてくる。3時までやる予定であったが、15分前から風向きがサイドに変わりウエイティング。結局向きは変わらず、本日終了となる。3ラウンドが終了した。日本チームは何とかまとめて3位をキープ。1位の韓国はインドネシアに抜かれて2位に。しかし個人では韓国が1,2フィニッシュだ。しかもXC競技の選手であることに、ちょっと恥ずかしい感じもする。この調子でいかれては面目がたたない。

Download:114_4.pdf114_4.pdf Download:114_5.pdf114_5.pdf Download:114_6.pdf114_6.pdf Download:114_7.pdf114_7.pdf



第4回アジアビーチゲーム2014/11/16(Sun)

ついに、競技がスタートする。今日はPPGが最初に行っているので、我々のスタートは10過ぎと遅め。したがってトップバッターとなる日本の川村選手がスタートするころにはすでにサーマルコンディション。かなり荒れた展開が予想された。それでも日本チームは3人がパッドスコアを出すことが出来、何とかチーム戦で良いスタートを切れた。第1ラウンドは23人が飛んだところでターゲットエリアでの風速が規定の6m/sを超えたため、しばらくウエイティングに入る。5時間超のウエイティングの後、何とか風が落ち着きラウンドを再開。日が傾き始めたためサーマルは殆どなく、風の強弱があるのみ。昼間のコンディションから比べれば、狙いやすくはなった。しかし、日本のトップバッターの川村選手はターゲット上空で高度が落ちずパッドを外してしまった。その川村選手からのアドバイスを聞いてスタートした小松選手は、1桁パッドスコアの7cmをたたき出す。12番目の選手が飛んだところで日没となり本日のフライト終了となる。この調子で明日へ繋げたい日本チーム。
明日は6時スタートの予定。



第4回アジアビーチゲーム2014/11/15(Sat)

一昨日12時間かけて、夜10時過ぎにプーケットの宿舎に到着。早速レジストレーションをする。全く問題なし。昨日は非公式練習、本日は公式練習を行う。エリアは、東西に600m、南北に600m程度の造成地。毎日2時間づつの5クールに分け、パラモーターと分け合った使用する。昨日も本日も朝5時起きで6時半にはホテルを出発するスケジュール。結構寝不足気味。参加選手は8か国から53人。中にはトーイング初心者が10名ほどいて、思ったより時間がかかる感じ。今日は結局1ラウンドと19名が飛べただけで終了となってしまった。この調子では12ラウンドは絶望的なので、何とかスムースに競技が行われるように改善策を講じることを望む。開会式には将来の無い、年長組岡と川村両選手が参加することになる。始まる寸前にスコールが来てどうなることかと心配したが、しばらくして止んで、助かった。開会式は型通りのアトラクションと花火が打ち上げられ、結構盛り上がった。
明日から本番がスタートする。何とかメダルを取って帰りたい。



2014アキュラシースカイグランプリinASAGIRI2014/11/09(Sun)

本年度最終戦となるスカイGPが朝霧で開催された。年間チャンピオンの座が古賀選手に決定されるかどうかがかかっていたので気合が入るかと思われたが、最終的に参加選手が16人と寂しい数字となって、古賀・横井両選手だけの一騎打ちとなってしまった。そこで、他の選手としては、今年新設された、ZEROステッカーを獲れるかどうかに重点が置かれることとなった。日曜の天気予報が雨なので、今日中に6本成立を目指してラウンドを重ねる。参加人数が少ないので、選手たちは休む間もなく降りては上がってを繰り返す。第1ラウンドはサーマルも無くほぼ穏やかであったが、ラウンドが進むにつれ朝霧らしさが出て、風にほんろうされる選手が続出。第3ラウンドでは、強豪選手が続けざまに10mに届かないと言う波乱も。第5ラウンドが終了した時点で、トップはいぶし銀の横井選手、2位に岡選手。3位には山田選手が付けている。このままいけば年間チャンピオンの座は横井選手。横井選手と岡選手の差は36cm。順当にいけばひっくり返ることは無い。しかし勝負は最後までわからないのが常。
最終ラウンドはランキングの逆順でのスタート。そこでなんと横井選手の前に飛んだ岡選手は、狙いすぎたのか痛恨のフォール。横井選手にプレッシャーをかけることは出来なかった。気持ちが楽になった横井選手は、楽々とパッドを踏み16cm。最終戦での勝利と年間チャンピオンの座を獲得した。
おめでとう苦節8年の横井さん。みなさん、また来年も、活躍しましょうね。

Download:111_3.pdf111_3.pdf Download:111_4.pdf111_4.pdf Download:111_5.pdf111_5.pdf



パラグライディングアキュラシーinGETO 成立!2014/10/26(Sun)

10月25日〜26日、岩手県北上市の夏油高原スキー場でパラグライディングアキュラシーinGETOが行われました。

大会初日は予報に反してフライトでき、3本の競技が成立しました。
テイクオフには時折、フォローが入るコンディションでしたが、風がやんで無風になるコンディションでテイクオフ。
競技初日は塚原選手がリードした。

夏油高原はフライトエリアとしては全く知られていないエリアですが、フライト環境の整った場所です。
スキー場センターハウスでは宿泊施設、パーティー、温泉などが揃っていて、テイクオフへの移動もゴンドラが利用できる。
高度差は約360mと十分。
アキュラシー大会のためソアリングはできなかったが、競技中はサーマルが上がり続ヶていて、絶好のコンディションになった。

競技2日目もテイクオフはフォロー気味だったが、順調に競技が進んでいった。
最終ラウンドでは優勝争いが第3位塚原選手、第2位岡選手、第1位横井選手に絞られた。
手堅くパッドを決めた塚原選手が上位2人を待つ中、2位岡選手と首位横井選手がパッドを決められず、塚原選手の逆転優勝が決まった。
女子も最終ラウンドで、菊田久美選手が逆転優勝。

ハンディキャップはスクラッチで優勝の塚原選手が2冠。
大野選手、菊田久美選手が続いた。
チーム戦は大台が念願の優勝。

2日間コンディションにも恵まれ、6本のフルラウンド成立ができ、選手そしてスタッフの皆さん、また夏油高原スキー場の皆様に感謝いたします。



パラグライディングアキュラシーinGETO入賞者2014/10/26(Sun)

チーム                          
優勝
 大台(菊田高司・菊田久美・菅野剛広)
準優勝
 MONS(塚原隆信・小松理樹)
第3位
 Team TEADA(柳井邦弘・柳井維都花)

Download:109_1.pdf109_1.pdf



パラグライディングアキュラシーinGETO入賞者2014/10/26(Sun)

スクラッチクラス女子
優勝
 菊田久美
準優勝
 内田薫
第3位
 柳井維都花



パラグライディングアキュラシーinGETO入賞者2014/10/26(Sun)

ハンディキャップクラス
優勝
 塚原隆信
準優勝
 大野賢治
第3位
 菊田久美

Download:107_1.pdf107_1.pdf

[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50 :Edit by Yamamoto -