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 アキュラシーリーグ 
 
JHFパラグライディングアキュラシーリーグ大会速報



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第8回アキュラシー世界選手権2015/08/10(Mon)

8月10日

今日はオープニングセレモニーの後に公式練習が予定されていました。日本チームも新調したユニホームに着替えて、7時にホテルを出発‼︎相変わらず大会中は朝が早いです。

オープニングセレモニーが行われるランディング場に着いた時の風はフォローでした。9時まではオープニングセレモニーのリハーサルとのことでしたが、実際は選手はリハーサルを行う事なく、他の国の選手と交流を深めながら地元の方々が行うリハーサルを眺めていました。

オープニングセレモニーでは、インドネシアのスポーツ大臣が出席されるとの事でしたが、予想通り⁉︎の遅刻で、そのままオープニングセレモニーも開始時間が1時間程遅れての開催となりました。

オープニングセレモニーでは、各国の入場から始まり、開催宣言など⁉︎(何を喋っているのかは不明でした)に続き、伝統舞踊が披露されました。

終了後は公式練習の予定でしたが、風は相変わらずフォローのままで変わる気配もなく、ホテルへ戻る事になりました。

ホテルへの道は平日でも渋滞のため、ホテルへの移動は選手を乗せたタクシー10数台を警察がパトカーのサイレンを鳴らして誘導です。各国の選手達も国旗を振り、ちょっとしたパレード⁉︎になっていました。

2018年のインドネシア アジアン ゲームスでのアキュラシー誘致に向けて、開催地のプンチャックは気合い入ってます。

アキュラシー世界選手権2015!!いよいよ明日から競技開始です。応援宜しくお願いします。



第8回アキュラシー世界選手権2015/08/10(Mon)

8月9日

大会練習日、今日はレジストレーションがを順番で受けなければならないのですが、日本チームはラッキーな事に朝1番で受ける事ができました。

使用機材やライセンスの書類チェックが終わり、テイクオフに着いたのは10時30分過ぎ、ちなみにホテルからテイクオフまでは地元のタクシーで15分程、そこから徒歩で2〜3分程上がります。

今日の練習は午前中は穏やかなアゲインストだったものの、午後からフォローでなかなか出づらい状況になり2〜3本のフライトができました。昨日は1日穏やかだったため、2日間で合わせると10本以上は練習でしました。

練習といえば、今回の大会会場であるプンチャックは日本でいえば軽井沢の様な観光地。テイクオフにはひっきりなしにテイクオフを見物に観光客が訪れます。このいつもと違うプレッシャー⁇で飛ぶのもいい練習になりました。

ランディングした後もお互いにアプローチについて話し合ったり、靴底のポッチの調整にと、準備に余念がありません。

ランディングも段々とテント等の準備ができいよいよ大会開催という雰囲気に包まれてきました。

今日は夜からテクニカルミーティングが行われ、細かいルールの確認や大会を安全に行うため、セーフティフライトに関する注意などが行われました。

テクニカルミーティングの後はお待ちかねの国別ランチオーダーを決めるくじ引きです。日本は伊藤選手が12番(今回は全19ヶ国)を引き当てました。

アキュラシー世界選手権2015!!明日は開会式です。



パラグライディングアキュラシーin獅子吼 初日2015/07/25(Sat)

梅雨明けした北陸の獅子吼高原にてのアキュラシーリーグ。毎年難しいコンディションでの大会だが、今年もそれは変わらずコンディションに翻弄されながら初日に6ラウンド成立し競技を終えた。

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ファイナルラウンド2015/07/26(Sun)

https://youtu.be/JQJs_5nKt_E


パラグライディングアキュラシーin紀ノ川2015/06/14(Sun)

2015年リーグ戦の第2戦となる紀ノ川が梅雨入り最初の週末となる6月13,14日で開催された。初日は朝から晴れ、風は弱め、本流は西っぽいが時折正面からも入るコンディション。このために来た(?)内田会長のあいさつもそこそこに9時過ぎからスタート。ランディングの風はSWより2,3m。サーマルも出て結構難しいコンディション。シードー選手でもショートして1000点をたたき出す羽目に。テイクオフもときどきSWに振れ、西向きのテイクオフを使うときも。ウエイティングをはさみながら、日曜日の天気が思わしくないこともあり、一挙に第6ラウンドまで終了。1日だけで大会終了となった。競技後は、紀ノ川のホスピタリティで、ソーメン流しと、ピザで歓談。明日飛ぶ必要がなくなったので思う存分飲む選手も。

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アキュラシーワールドカップ第1戦2015/04/03(Fri)

ビデオ映像を見ることが出来ます。
https://vimeo.com/123856180


アキュラシーワールドカップ第1戦2015/03/31(Tue)

総合1位:サウリアント(マレーシア)
総合2位:岡
総合3位:ニッキー(インドネシア)
女子1位:ナナパット(タイ)
女子2位;シリン(インドネシア)
女子3位:ノルハヤティ(マレーシア)



アキュラシーワールドカップ第1戦2015/03/31(Tue)

2015年アキュラシーワールドカップの第1戦がフィリピンで3月28.29日の日程でミンダナオ島南部のジェネラルサントスの南20kmのサフィランチエリアアで開催された。ここは昨年8月に第1回となる国際大会が開催された場所だ。12か国(マレーシア、日本、インドネシア、中国、スペイン、タイ、フィリピン、シンガポール、韓国、カナダ、台湾、パキスタン)から48名の選手が参加した。天気は良かったのだが、風が毎日強く、残念ながら2日間の日程で2ラウンドしか成立しなかった。それでも毎日地元の観光局やら、市長やリゾート施設による歓迎レセプションが開催され、楽しむことが出来た。フライトコンディション以外は最高のイベントであった。来年も開催する予定なので、是非たくさんの日本選手の参加を期待しているとオーガナイザーは言っていました。競技内容は、強風とサーマルに悩まされる選手にとっては、厳しいコンディションであった。多くの選手が風に翻弄され、マキシマムスコアを連発したが、それでも世界選レベルのパイロットは、何とかコントロールしパッドを踏んだが、残念ながら誰一人として2本パッドを踏むことは無かった。昨年惜しくも優勝を逃した私はまたしても2位に甘んじなければならなかった。



アキュラシーリーグ初戦 九十九里成立2015/03/15(Sun)

アキュラシーリーグ初戦となる「パラグライディングアキュラシーin九十九里」が千葉県山武市本須賀海水浴場で行われた。
競技はトーイングで行なわれ、5ラウンドが成立した。

競技初日は2ラウンド途中から6m/sを越える風が続き、なかなか競技が進まなかったが、塚原選手が1cm、3cmと高スコアでリードした。
競技2日目も3ラウンド途中から強い風で競技が中断したが、午後2時ごろからトーイング向けの穏やかなコンディションになった。
4ラウンドでは、これまで首位の塚原選手が痛恨のフォール。
変わってJリーグでも活躍する和田選手が首位にたった。
最終となった5ラウンドは、先に飛んだ和田選手が今期リーグ初となる0cm。
逆転を狙った塚原選手は9cmと届かなかったが、初戦を第2位で終えた。
第3位には日野選手が安定したパッドスコアを重ねて、表彰台を手に入れた。

女子では内田選手が安定したフライトで、女子優勝。
総合では惜しくも入賞を逃したが、今後に期待の持てるフライトだった。



第4回アジアビーチゲーム2014/12/09(Tue)

最終日も早朝6時40分からスタート。弱い北風で、サーマルも無く絶好のコンディション。小松選手は高度を落とすのに苦労しながら何とかパッドを踏んで16cm。チームとして銀メダルを確定するべく飛んだ3番手の岡選手が、あろうことか今大会最悪の205cmを出してしまう。何とかまとめてほしいと4番手の古田選手に望みを託すが、こちらも最悪のショートで1000点。チームスコアが224点となり、メダルが消えたかと全員が重苦しい雰囲気に。がしかし、勝負は最後まで分からないの例え通り、猛追してきた中国も失敗ジャンプでなんと今大会最悪となるチームスコア404点を出してくれた。その代りに全く気にしていなかったインドネシアがチームスコア10点と言う素晴らしいスコアを出し、日本を抜いて2位に躍り出た。最後の望みはブローが強まり、ラウンドが終了しないことであったが、残念ながら最後の選手が飛び終わり第8ラウンドが成立してしまった。
それでも銅メダルを獲れたことは嬉しかった。

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第4日アジアビーチゲーム2014/12/09(Tue)

今日は9時少し前から、昨日の残り18番からスタート。曇りベースなのでコンディションとしてはアキュラシー日和。しかし古田選手が170cmを出し、小松選手の145cmが残りチームとして253点と今大会の最悪スコアとなり中国との差が6点に縮まった。徐々にサーマルコンディションになるも順調にラウンドは進み、10時半過ぎから第8ラウンドがスタート。トップの川村選手はブローが6m/sを超える条件の中、なんとパッドを踏み3cm。もちろんリロ−ンチはしない。その後ブローが続き、しばしウエイティングに入る。が条件は好転せず11時にパラモーターへ場所を明け渡す。1時からのアキュラシーのセッションが始まるが、風は強いまんま。1時半まで待って、本日終了となる。ミ―ティングの結果明日は第8ラウンドの残りを行うだけで、大会終了となること、また第8ラウンドがすでにスタートしている(と言っても1人しか飛んでいないのだが)ので最終ラウンドとなる第8ラウンドはリーバースオーダーとはならず、これまでのオーダーで行うことが決定された。

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