TOP   ジャパンリーグ   クロスカントリーリーグ   アキュラシーリーグ   日本選手権   世界選手権   リンク

 アキュラシーリーグ 
 
JHFパラグライディングアキュラシーリーグ大会速報



[トップに戻る]

アキュラシー日本選手権2015/10/12(Mon)

2日目
残念ながら、朝から雨とガス。2時過ぎに、ガスが晴れて雨も上がり、出来そうかなと思わせたが、風がサイドフォーローでスタートできず。しばらくしてまた雨が降り出し本日終了。明日は、雨はなさそうだが、風が...


アキュラシー日本選手権2015/10/11(Sun)

今日は、GETOの風が西風(フォロー)強風との予報のため、急きょ大台エリアへ移動し、競技を行った。。競技は順調に進み、4ラウンドが成立した。相変わらずのトップ選手が上位を占め特に波乱はなかった。
4ラウンドを終了し、1位吉富、2位岡、3位横井と順当な結果。明日の気象は微妙なので予断を許さないが、何とか数多くのラウンドを成立させたい。


Download:137_3.pdf137_3.pdf Download:137_4.pdf137_4.pdf



パラグライディングアキュラシーin南陽2015/08/23(Sun)

 

リザルト2015/08/23(Sun)

スクラッチ/ハンディキャップ/チーム

Download:136_1.pdf136_1.pdf Download:136_2.pdf136_2.pdf Download:136_3.pdf136_3.pdf



第8回アキュラシー世界選手権2015/08/16(Sun)

8月16日 アキュラシー世界選手権 競技6日目

ついにこの日を迎えてしまいました。競技最終日‼︎

今日は競技規定により12時でゲートクローズ、まずは8時30分に6Rの残りの選手40人がテイクオフへ移動しました。

6Rが成立するかどうかで、順位も変わるため成立させたいところですが、無情にも風はフォロー、しかも今までに感じた中で1番の強さです。その分、景色は今までで1番澄んでおり、プンチャックの街並みを充分堪能できました。

結局、12時まで風向きが変わることは無く規定通りにゲートクローズ。5Rまでのスコアで順位が確定しました。

競技結果ですが、個人部門では吉富選手が6位入賞。国別では日本チームに入ったプロテスト(無線機による誘導)が認められたため、8位となりました。

これで、世界選手権の大会速報は最後になります。この6日間は色々あり長いようであっという間でしたが、毎日色々な事が起きる大会の一部でも伝えられ、その楽しさが少しでも伝わっていれば幸いです。

1週間、応援して下さった皆さんありがとうございました。また、世界選手権のスタッフ、各国の選手のみなさん、お疲れさまでした。


おまけ

昨日は、地元の楽団⁇を招いての演奏会が開かれました。民族楽器の演奏から始まり、次は参加者全員で民族楽器の木琴の体験演奏、そして最後はダンスタイムに突入し、競技で溜まっていたストレスをみんなで発散することができました。




第8回アキュラシー世界選手権2015/08/15(Sat)

8月15日 アキュラシー世界選手権 競技5日目

今日は慌ただしい1日だった。

今日は週末ということもあり、テイクオフへ上がる道の渋滞が予想されることから、朝の8時30分に全員でテイクオフへ移動した。

風はまだフォローだったものの、次第にアゲインストへと変わり競技が開始された。今日の風は特に強弱がある訳でもなく、風向きも安定していたためチームリーダーの岡選手を筆頭に、吉富、川村、横井、古賀、伊藤選手へと続いて好スコアが続出した。

そのまま6Rへ突入し、いつもなら風が荒れだす時間になっても風は安定したままでだった。このまま7Rまで突入できるかとおもったが、13時半を過ぎて6Rの79番まで飛んだところで急に風がフォローになりだしてクローズに。結局、そのまま風がおさまることはなく今日の競技は終了した。

明日は最終日なので、規程により12時までに6Rが終了しなければ、6Rは無効となり5Rまでの成績が最終結果となります。

現在、5Rの終了時点で日本チームは5位まで挽回してきました。このまま明日は6Rを成立させて表彰台を狙いたいところです。

また、女子では5R終了時点で伊藤選手が2位につけています!個人総合では吉富選手が6位です。

今日はこの後、夕食後に、竹を使ったインドネシア民族楽器による演奏とダンスパーティーが開かれます。その様子はまた明日。



第8回アキュラシー世界選手権2015/08/14(Fri)

8月14日 アキュラシー世界選手権 競技4日目

今日は朝から少し曇り気味、風は少しフォローをホテルで感じていたら、案の定9時までのウェイティングがかかった。

昨日も、書いた通り今日はイスラム教の慣習で金曜聖集団礼拝が行われるため11時30分からの2時間はゲートクローズとなるため(ちなみに今回はフリーフライトもNG)、午前中の穏やかなうちに飛んでおきたいところでした。

みんなの思いが通じたのか、30分前倒しでテイクオフへ移動となりそのまま3Rの途中からスタート‼︎3Rで残っていた20人程の選手がテイクオフし、3Rが成立。無事に今回の大会が世界選手権として成立できることになった。

競技はそのまま4Rへと突入し、3/4程の選手がテイクオフしたところで11時30分のゲートクローズに入った。

この間、テイクオフで待機することになった日本チームの選手は(もうテイクオフでのウェイティングは慣れ始めたが)、イスラム教ではない現地のスタッフと地元の伝統的なおはじきの様なゲームを一緒に行うなどして過ごしました。

13時30分からのゲートオープン後は、予想通り次第にサーマルコンディションに、しかも、今までとは風の方向が違うため多くの選手が翻弄されてしまいました。そんな中で、伊藤選手はオンパッドの6cmをきめ、チーム戦を有利にしてくれました。

このような状態の中で4Rが終了し、5Rへ突入しましたが15時過ぎから次第に風がフォローになりはじめ、1/4がテイクオフしたところで、今日の競技は終了しました。

ここにきて5Rの成立が見えてきました。規定により5Rが成立すると1番悪いスコアが消せるため、明日の天候次第では順位が逆転しそうです。

国別戦では現在、日本チームは6位。上を目指し頑張ります‼︎

大会の行われているプンチャックは、観光地ということもあり、金曜日の夕方から街は賑やかになってきました。



第8回アキュラシー世界選手権2015/08/13(Thu)

8月13日 アキュラシー世界選手権 競技3日目

今日もいつものように、ホテル出発の7時に合わせて5時30分に起床するも、結局ホテルの出発はフォローのため9時に(もう、集合を9時に変えない⁇)。

テイクオフにアゲインストが入り始めたのは11時過ぎ、時折風向きが変わる事もあったが、安定して競技を進行する事ができた。昨日の2Rの途中から開始するため、日本チームとしては伊藤選手に続き、比較的ランチオーダーが近い小松•菅野•古田選手が穏やかな状態の中ターゲットを狙う事が出来た。

13時には3Rが開始するも、この頃になるとランディングからサーマルが発生し出し、今まで好スコアを出していた選手もサーマルに上げられて大きく外したと思ったら、次の選手は何事も無かったようにパッドを決めるなど、サーマルにヒットするタイミングによって大きく結果が変わる悩ましい状態になってしまった(クロカンならサーマルはいつでも歓迎なのに…)。

このまま競技は15時までは順調に進んだものの、そこからは風が悪くなり伊藤選手の数人前でウェイティングになりました。

ここは、少しでも様子を見て出たいところ、と言うのもここはインドネシアでイスラム教の国(故にビールを手に入れるのも一苦労)、これまでの経験で穏やかな11〜13時の間は明日の金曜日はお祈りタイムで競技が中止になるのです。他の国の文化を感じながら飛べるのも、国際大会の醍醐味といえば醍醐味ですね。

みんなの願いが通じたのか、16時30分を過ぎに風が再び安定し、全選手が同じことを考えていたのか、30人程の選手が手際よくテイクオフし小松選手の次のがテイクオフしたところで、規程の17時になり今日の競技は終了しました。

今のところ2Rが終了した時点で、個人は吉富選手が2位、国別では昨日10位だった日本チームでしたが、6位まで追い上げてきました‼︎

日本チームですが、ここにきて新たに体調を崩す選手が出始めてしまいましたが、それは他の国の選手も同じこと。情報では優勝候補の選手も体調を崩したとか、今回は風と体調管理の両方が勝敗を決めそうです。

中々ラウンドが進まずに、ウェイティングが続きますが世界選手権成立までは、あと20人程のフライト。なんとか、成立して欲しいところです。

色々と苦戦している日本チームですが、これから後半戦、応援よろしくお願いします。

各チームがベランダに国旗をかけているので日本チームも参戦しました。国際色豊かです。

なお、大会の結果は;http://www.wpac2015indonesia.com/index.php?page=result



第8回アキュラシー世界選手権2015/08/12(Wed)

1ラウンドの結果



第8回アキュラシー世界選手権2015/08/12(Wed)

8月12日 アキュラシー世界選手権 競技2日目

今日も朝から晴れ、昨日と違って出発予定の7時の時点でホテルにはアゲインストが入っており、誰もがテイクオフへ上がれると思っていた。

しかし、実際にホテルの集合場所に集まると、テイクオフはまだフォローとの情報が入りそのまま待機となった。結局、10時になり風がアゲインストに変わったことから、全員でテイクオフへ移動した。ランチオーダーが遅い選手がテイクオフへ着く頃には既に速い選手は競技を開始していた。

10時30分頃から1Rが始まり、風が安定していたこともあり、13時過ぎに1Rは終了した。このまま2Rへ突入し、このまま2Rも順調なか行くかと思った15時30分頃、日本チームでは岡選手がテイクオフした辺りから遠くで落雷が聞こえ出し、サンダーストームの恐れがあることからゲートクローズとなった。

16時15分頃に再び競技が再開されるも、10人程選手がテイクオフしたころに、今度は風がフォローになりはじめ、そのまま規程のゲートクローズ(17時)になり、今日の競技は終了した。

今日で1Rと、2Rの2/3程度が終了した。このまま残りの日程を消化してなんとか世界選手権を成立(3R)させたいところです。

今日の1Rのミニマムは吉富選手の2cmです。



第8回アキュラシー世界選手権2015/08/11(Tue)

8月11日 アキュラシー世界選手権 in インドネシア 競技1日目

朝から晴れ、選手権が行わるているプンチャックに来てから1番の青空で、競技1日目に相応しい天気と思いきや、風はフォロー。

予定では7時からホテルを出発する予定でしたが、天候の様子を見て9時までホテルにてウェイティングになりました。

9時に選手全員でテイクオフへ上がるも、風は未だにフォローのままでウェイティングになりました。

テイクオフへの移動には、チャーターした地元のタクシーがメインに使われますが、その他に日本でいうマイクロバス等も使われます。小松選手が移動の時に割り当てられていたのは、なんと警察のトラックでした。ちなみに先日は移動手段で救急車が割り当てられていました。

このような日本ではできないような経験を他の国の選手と共有することができるのも国際大会の楽しみの一つです。

結局、17時まで待ったところで、風は変わらず、ダミーが飛んだのみで今日の競技は終了となりました。こんな時は、昼寝したり、読書や他の国の選手と交流を深めるなど、いかにリラックスして風待ちの我慢大会を行えるかが勝負の分かれ目となってきます。

日本チームですが、ここに来て何人かが体調を崩しています。今日のウェイティングをチャンスに体調を万全に整えていきたいと思います。

最後になりましたが、今日から日本チームに心強いサポーター,吉富選手の弟さんが応援に駆けつけてくれました。

[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50 :Edit by Yamamoto -