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8月11日 アキュラシー世界選手権 in インドネシア 競技1日目
朝から晴れ、選手権が行わるているプンチャックに来てから1番の青空で、競技1日目に相応しい天気と思いきや、風はフォロー。
予定では7時からホテルを出発する予定でしたが、天候の様子を見て9時までホテルにてウェイティングになりました。
9時に選手全員でテイクオフへ上がるも、風は未だにフォローのままでウェイティングになりました。
テイクオフへの移動には、チャーターした地元のタクシーがメインに使われますが、その他に日本でいうマイクロバス等も使われます。小松選手が移動の時に割り当てられていたのは、なんと警察のトラックでした。ちなみに先日は移動手段で救急車が割り当てられていました。
このような日本ではできないような経験を他の国の選手と共有することができるのも国際大会の楽しみの一つです。
結局、17時まで待ったところで、風は変わらず、ダミーが飛んだのみで今日の競技は終了となりました。こんな時は、昼寝したり、読書や他の国の選手と交流を深めるなど、いかにリラックスして風待ちの我慢大会を行えるかが勝負の分かれ目となってきます。
日本チームですが、ここに来て何人かが体調を崩しています。今日のウェイティングをチャンスに体調を万全に整えていきたいと思います。
最後になりましたが、今日から日本チームに心強いサポーター,吉富選手の弟さんが応援に駆けつけてくれました。
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