12月9~14日にインド(バングラディッシュとミャンマーとの中間あたり)で開催されるアキュラシー大会の案内が、主催者からJHFあてに送られてきましたのでお知らせします。興味のある選手は参加を検討してみてはどうでしょう。詳細は、CIVLのEMS(https://civlcomps.org/event/international-paragliding-accuracy-championship-air-sports-f/info )に飛んでください。
【日時】2024/09/21 11:00-14:00
【場所】nasa2階
【参加者】岡、長島、村上、山下、荒井
【理事会提案予定】
① 日本選手権規定関連
2.参加資格のd)を次のように変更する。
開催年度以前の3年間においてPJL大会(PJLランキング計上大会)への参加実績(実際に大会が開催されて、その大会に参加し、ポイントを獲得したこと)があること(例:2023年度開催大会の場合、2021年度~2023年度の参加実績)、またはCIVL World Rankingにランキングがあること。(こうすることで、新しい選手も参加資格が得られる)
6.正会員代表を次のように変更する。
正会員の資格を持った各都道府県から代表1名を選出する際には、各都道府県連に所属しているもののうち、日本代表選抜ランキング(日本選手権参加受付終了時の)においてポイントを有しているものから選出するものとする。その際、最上位者を選出することを推奨する。(代表選抜ランキングとすることで、開催前年度の成績のみではなく開催年の成績も加味されるので新しい選手に、有利に働き、かつ長い実績となり安定性も加味される)
7.参加選手選抜方法の⑥を以下のように変更する
残りの人数を受付終了時の日本代表選抜ランキング上位(0点の者を除く)から選出する。(代表選抜ランキングとすることで、開催前年度の成績のみではなく開催年の成績も加味されるので新しい選手に、有利に働き、かつ長い実績となり安定性も加味される)
② Jリーグ規定
*2.2 セレクションのP4として、「受け入れ人数の5%(小数点以下は切り上げ)を当年度の1月1日時点のWPR上位者を選出する(P1~P3で選出された人数を含まず5%とする。)を新設し、現在のP4以降を順次繰り下げる。
*4.17.1 タスク距離 タスク距離の最小値は20kmとする。
この文言を廃止。(タスク距離をノミナル距離以上に設定しないとDQが1にはならないとの誤解により設けられた規則であるため)
*4.18.1および4.18.2 タスクストップとキャンセルの判断となる閾値時間を現在の60分から時間がノミナルタイムの半分と変更する(最新版FSに合わせる)
*コミッティのプライオリティ タスクコミッティおよびセーフティーコミッティはテイクオフプライオリティを最上位とする。コミッティの立候補者が超過する場合の選出は競技委員長判断とする。
【検討または対応中】
・国内記録の認定と管理
・クロカンリーグの改定と管理
・ドローンに関するAS対応
・SRS対応(国際的な動向あればそれに対応する)
・HPの管理
2024年10月1日申請受付分より、スポーティングライセンスの申請料が改定されます。
改定後の料金については、日本航空協会のページにてご確認ください。
アジア航空スポーツ連盟(FAIのアジア版)から、来る7月6~9日の日程でインドネシアのロンボックで開催されるアジアリーグの大会への招待状が日本航空協会(JAA)に来ています。参加希望の選手は、CIVLのカレンダーページ(https://civlcomps.org/event/afa-asian-league-2024)にアクセスして詳細を確認して下さい。 なお、この大会の直後にはワールドカップ(https://civlcomps.org/event/pgawc-4th-series-2024-sky-lancing-lombok)が控えています。運が良ければ、こちらにも参戦できるかも。ワールドカップは、参加資格が厳しいので、エントリーすれば参加できるわけではありません。がアジアリーグの方はまだ参加枠に余裕があるので、可能性は大いにあります。
2024パラグライディングアキュラシーグランプリ in ASAGIRI 第1戦及び第2戦のランディングの映像を盛選手に編集して頂きましたので公開いたします
https://www.asuswebstorage.com/navigate/a/#/s/18EE4E9D9703489897214A57151655BF4
本動画内の全ての素材(映像・音楽・テキスト)は、著作権者(JHF競技委員会)が保有する著作権により保護されております。無断複製、無断転載、無断使用は固くお断り申し上げます。
FAI PG XCアジアオセアニア選手権およびジュニア世界選手権の要項を公開いたします。
第2回FAI PG XCアジアオセアニア選手権要綱(2024年6月5~16日)
第1回FAI PG XCジュニア世界選手権要綱(2024年8月18~31日)
参加希望者は、要項を熟読した後でPG競技委員会までメールでご連絡ください。
締切は、アジアオセアニア選手権が3/1まで、ジュニア世界選手権が4/18までとなっております。
現行のPGXC世界選手権では、チーム枠が決められているが、例外として現チャンピオン(総合と女子)と女子のWPRSランキングトップ5(同一国からは1名のみ)の参加が認められている。そのため、最大ではチームメンバープラス3人が同一国の選手となりえる。そうなった場合、その国が非常に有利になってしまう(昨年のフランスでの世界選手権のように)。また、現行のやり方だと、非常に強い国(例えばフランス)の選手は、世界チャンピオンになってもおかしくない選手が参加できないが、国別ランキングが低い国の選手はそれほどでもない選手でも参加できてしまう。同様に女子の選手も、現状では各国最大で1名しか参加できない(それを是正するためにトップ5を別枠で参加できるようにしている)が国によっては確保されている女子枠1名を出すこともできない国がある。と言った不公平感がある。これらの諸問題を是正するための提案が出されていて、今度のCIVL総会(2月26~29日)で討議されることになっています。 いくつかある提案を要約すると; 1) 大会の形は現行と同じとするが、現チャンピオンや女子のトップ5を入れないで、チームサイズはn+1(同一性はnまで)とフィックスする(どの国もn+1以上の選手は参加できない)。チームスコアはタスクにおけるベスト2(フルチームに満たない国を考慮して)の合計とする。 2) 世界選手権をチーム戦と個人戦の別大会とし、それぞれを4年ごとに開催する。 3) 個人戦を男子と女子に分ける。 どれも、メリット・デメリットがあり大変難しい問題ですが、ご意見をいただければ参考にさせていただきます。今月25日までにPG競技委員会宛て(pgc@jhf.hangpara.or.jp)に送ってください(件名を、PGXC世界選手権として)。
「2023スカイグランプリ in 吉野川」のセレクションは実質的に行われませんでした。
従いまして、その際に行使されたセレクションポイントは差し戻すことにいたしました。
該当する選手は各自ご確認いただければと思います。