現在検討中の2021シーズンのクロスカントリー競技に関する大会規則案を公開します。
* パラグライディングジャパンリーグ規定(PDF)
* パラグライディングジャパン2リーグ規定(PDF)
* パラグライディングクロスカントリー日本選手権規定(PDF)
* パラグライディングクロスカントリー日本代表チーム選手選考規定(PDF)
* パラグライディング公認大会規則(PDF)
* FAIカテゴリー2大会規定(PDF)
最終のローカルルールが公表されました(https://www.fai.org/sites/default/files/civl/documents/202011241-local_regulation_chamoussey.pdf)。
大会日程:非公式トレーニング(プレ大会を開催していないための措置)5月19日~21日(ただし18日に参加必須のセーフティブリーフィングあり)。
5月23日:レジスト、開会式など
5月24日:公式トレーニング
5月25日~6月4日:競技
6月5日:閉会式
参加選手:150名、各国最大8名(同性6名)、チーム4名(同性3名)
参加費:450ユーロ(選手)、220ユーロ(チームリーダー)
予備エントリー(ウエブ上):1月15日~2月20日
その他詳しくは、現物をあたってください。
2021年以降に開催されるカテ1大会に対してCIVLが方針を公表しました。
2021年パラ関連では、
・5月22日~6月5日フランスで開催されるXC世界選手権
・10月7~16日に北マケドニアで開催されるアキュラシー世界選手権
・日程未定のイタリアで開催されるアクロ世界選手権
があります。XCとアキュラシー選手権は、プレ大会を開催していませんが、理事会で開催せずともOKとしていましたが、このほど
・競技がスタートする前に、少なくとも3日の公式練習日を設けること。
・ローカルルールは大会開催6か月前までに、CIVLの承認を得ること。
としました。
また、2021年のCIVL総会で決定される2023年の世界選手権に関して、万が一2021年の世界選手権が新型コロナによるパンデミックにより開催されなかった場合、主催者が希望すれば2021年の総会で決定された世界選手権に優先して開催が可能となります。
詳細はCIVLのHP(https://www.fai.org/news/civl-events-2020-2021-and-further?type=node&id=24473 )で。
新型コロナウイルスにより、中止あるいは延期となったFAI公認大会に関する情報などがCIVLのHPにアップされています。関心のあるパイロットは訪れてみてください(https://www.fai.org/page/civl-and-covid-19)。その中でWPRSランキングについての記事もあります。ご存じだとは思いますが、WPRSランキングは過去3年間の大会成績をもとにしています。また、古い大会のポイントは減額されるような計算式になっています。そのため現状のように公認大会が軒並み開催できない状況ですと、思いもかけない結果が出るため、この減額措置を今年の4月1日以降凍結することとしています。この凍結期間をいつまでにするかは未定で、状況を見ながら判断するようです。なお、国によって対応が異なることもあり、公認された大会が開催されることもあるので、開催された大会のWPRSポイントは計上できることになっています。
この度のJ1大会中止について、当該大会抽選で利用したセレクションポイントはどうなるのか?という質問を受け、今後の前例となることも踏まえ競技委員会で検討しましたが、以下の結論としました。
『セレクション後に不測の事態(自然災害や感染症等)で大会中止となった場合、セレクション結果後のポイント利用・付与状況については変更しない』
いくつかの案を比較検討・議論しましたが、特にポイント利用・付与の整合性の観点(中止によりセレクション結果後のポイント付与状況を変更すると近接日程開催の大会のセレクション結果に不整合が出る可能性があることなど)からこの結論とし、今後も同様の運用とすることとしました。ご理解よろしくお願いします。
Jリーグおよびアキュラシーリーグのポイントはリーグ登録が完了(登録料が競技委員会の口座に入金される)した後の大会からポイントが計上されます。大会に参加する選手は、余裕をもって競技委員会の口座にお振込みをして下さい。
振込口座は:
ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 5764082
公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟PG競技委員会
シャ)ニホンハングパラグライディングレンメイパラグライディングキョウギイインカイ
本大会に参加希望の選手は、その旨を1月20日までに、競技委員会宛メールで意思表示することとなっています。今現在、参加希望の意思表示をされた選手は、岡、古賀、川村、日野、古田、伊藤、山口の7名です。ローカルルールではナショナルチームの人数は7人となっていますが、各国からの参加枠は15人となっています。参加枠にはまだ余裕があるので、参加希望の選手は本日中にメールを送ってください。なお、日本チーム選手選考方法のルールに、大会が開催される年度のアキュラシーリーグ登録をしていることがありますので、参加希望の選手は忘れずにリーグ登録をして下さい。
2020ジャパンリーグルールをUPしました。修正点は赤字で記載していますので、PJL/PJ2Lに参加する選手は確認ください。
ジャパンリーグ、ジャパン2リーグ、アキュラシージャパンリーグに参加される選手は、各々のリーグへ登録をお願い致します。
2019年のリーグ戦に参加された選手は、ジャパンリーグは全順位で、ジャパン2リーグとアキュラシージャパンリーグは30位までが自動で登録されています。
競技委員会サイトにログインの上、各リーグのリーグ登録を選んでいたけると自分のリーグIDが確認できます。
リーグ登録が済んでいれば、ジャパンリーグ、アキュラシージャパンリーグの場合はリーグ登録料の振込先が表示されますので、案内に従ってお振込下さい。
入金が確認されましたらリーグ登録完了となります。
それでは、2020シーズンも宜しくお願い申し上げます。