選手の皆様へ、競技委員会の鈴木です高山で参加選手と意見交換を行い今後の方針を検討しましたのでお伝えいたします 一年程WEBスコアを運用しスタッフの負担低減、選手以外への情報発信面において一定の効果がありました 一部ネット上で「ライブ機能が不正である」との声が上がっていますがこの機能に関しては昨年の運用開始時点で一部の選手から「最終ラウンドの結果の配信は後続選手に有利になるので隠した方が良いのではないか」との意見が出た為暫定的に機能を凍結した状態でしたがなぜかネット上で「不正」との認識になってしまい残念でした、今回再協議をした結果「他の競技でも先行して競技を行う選手の結果の公表は選手の有利不利には関係ない」との意見が多数であった事と「世界選等でのライブ配信の現状を鑑みると機能を再開させた方が観戦側には良いのではないか」との意見で参加選手皆さんの賛同が得られましたので運用実績を元に今後は同機能を持った新しいシステムを構築していく方針です。
この大会は、FAIカテ2大会ですので、競技委員会のHPでエントリーするだけではなく、CIVLの競技HP、EMS(https://civlcomps.org/event/2023-paragliding-accuracy-japan-championship-in-asagirii)からもエントリーする必要があります(10月7日付のお知らせに記したように)。忘れずに行ってください。初めてEMSからエントリーする選手には、結構ハードルが高いので、これまでアキュラシー日本選手権にエントリーしている馴染みの選手にヘルプしてもらうのが良いと思います。 また、カテ2の大会参加には、大会期間中有効なスポーティングライセンスを所持していることが必須ですので、有効期限の確認を行ってください。有効なスポーティングライセンスを所持していない選手は、大会に参加することはできません。
本年10月にブルガリアのソポトで開催される第12回FAIパラグライディングアキュラシー世界選手権の要項をアップロードしました。
予備エントリーは大会HPから選手個人で7月19日までにおこなってください。(昨年のAirtribuneではなくCIVL EMSにエントリーする方式に変更されておりますのでご注意を)
参加を希望する選手は7月4日までにPG競技委員会へご連絡ください。 詳細につきましては、下のリンクからPDFをダウンロードしてご確認ください。
年始に自動で設定したJ2IDが20位までになっていましたので、リーグ規定通り2022シーズンの30位までを自動割当に変更し、以下先着順にIDを振り直しました。
既に登録済みの方は、お手数ですがJ2リーグ登録のページにてご自身のJ2IDを確認ください。
2023シーズンのルールブックをアップしました。
改訂があったファイルは次の通りです。
・パラグライディングアキュラシージャパンリーグ規定
・パラグライディングジャパンリーグ規定
・パラグライディングジャパン2リーグ規定
・パラグライディングアキュラシー日本選手権規定
・パラグライディングクロスカントリー日本選手権規定
次のファイルは昨シーズンから変更がありません。
・パラグライディングアキュラシー日本代表チーム選手選考規定
・パラグライディングクロスカントリー日本代表チーム選手選考規定
・JHFパラグライディング公認大会規則
・FAIカテゴリー2大会規定