パラグライディングワールドカップ（PWC）２０１３シーズンの第一戦（南アフリカ）で女子一位を獲得していた平木啓子選手が、ブラジル東部のゴベルナドル・バラダレスで開催されたPWCスーパーファイナルで優勝し、PWC２０１３女子チャンピオンの地位を獲得しました。
　１月１４日から２５日の大会期間中、成立した合計９タスクのうち後半２３日、２４日、２５日の３タスクで１位、３位、１位の成績で追い上げ、合計得点で女子トップの成績を達成して女子チャンピオンの座を獲得した。
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　平木さんは既報の通り、昨年１１月にブラジルで３４６．３ｋｍを飛び、パラグライダーによる直線飛行距離３３２ｋｍの公式日本記録を出している。

　スーパーファイナル表彰式の模様は vimeo （ by Philippe Broers）にアップされています。