ローカルルールに記載されているように、「新型コロナウイルス感染防止チェックリスト」を必ず、現地受付時に提出してください。なお、チェックリストは、現地受付には用意していませんので、予め選手自身で持参してください。
予備日は、11月29日が終了した時点で日本選手権として成立していない(成立しているラウンドが3本に満たない場合)に使用します。予備日の使い方は、ローカルルールに則ります。つまり、3本のラウンドが成立した時点で終了するのではなく、最終日の**:**(時刻)に行っているラウンドの次が最終ラウンドとなる。ラウンドが行われていない場合には、次の次のラウンドが最終ラウンドとなる。この時刻は最終日の最初のブリーフィングで発表する。となります。
今大会は、カテ2大会になっていますので、FAI(CIVL)ルールに則り、使用可能なハーネスはLTF09あるいはEN1651:2018以降の認証を受けているものに限ることになります。使用可能なハーネスのリストがCIVLのHP(
https://www.fai.org/page/harnesses-and-back-protectors?fbclid=IwAR0PtILzwc-DiRXbhZYnJFVJizISIOI0BuwBxs6-AinCXPSa4mYAMauokWc)に掲載されています。CIVLに確認したところ、情報としては各ハーネスメーカーからのものであるとのことです。リストを確認して、疑問に思うのは、「Harness Certification Complies with the Rules EN1651:2018 or LTF09 」欄と「Protector Certified」が共にYESであるのに、「Allowed in Cat1」欄がNOになっているハーネスがあることです。これは恐らくハーネスメーカーが、XC競技のルールでカテ1大会で使用できるハーネスは、レスキューを2個装備できるか、1個である場合には、両方(右手でも、左手でも)の手で投げられること。と言うことを考慮しているためと推察されます。したがって今大会においては、、「Harness Certification Complies with the Rules EN1651:2018 or LTF09 」欄と「Protector Certified」が共にYESであればOKとします。なおこのリストに掲載されていないハーネスを使用しようと考えている選手は、そのハーネスメーカーの日本代理店に、LTF09あるいはEN1651:2018以降の認証を受けているものかどうかを確認してください。
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