[審査員 嘉納愛夏 Photographer]
スカイスポーツなので当たり前といえば当たり前なのですが、今年はとくに青い写真が多いなという印象でした。次に秋の写真が多く、めずらしく春の花と一緒に撮ったものが少なかったです。そしてクリスマス時期のサンタクロースなどのコスプレは皆無、ぬい撮りも非常に少ない。規制が少ないゆるめの写真コンテストですが、応募作品が「真面目でまとも」になってきた(なってしまった?!)感じがしました(笑)。
水準の高い写真を複数送ってくれる方も何名かおられ、ありがたかったです。また、ハングライダーの作品が増えたことも喜ばしい。
空をテーマにすると自由さ、雄大さを表現しやすいと思いますが、広いだけに画面が閑散としがちになるのもわかります。撮影者の方々にはいろんな作品を見て参考にしてほしいなと思います。
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[審査員 山本直洋 Aerial Photographer]
今回、108点の応募作品の中から最優秀賞、優秀賞、入賞作品を選考させていただきました。
JHFフォトコンテストが始まった最初の頃と比べると、全体的に作品のクオリティが大きく向上していると感じました。当初は「とりあえず撮ってみた」というような写真も多く見られましたが、最近では「写真作品としてどう見せるか」を意識して撮影された作品が増え、全体的に完成度の高い作品が多くなっています。
360度カメラや小型アクションカムを上手に使いこなす方も増えてきました。
ただ記録として撮影するのではなく、構図や光、被写体の配置などを意識して撮ることで、写真としてのクオリティはさらに高くなります。
すでに安定して作品を撮れるようになった方は、ぜひ次のステップとしてレンズやカメラを変えてみたり、スローシャッターやストロボを使った撮影に挑戦したりするなど、これまでとは違った撮り方にもチャレンジしてみてください。
そして、実は以前よくあった「とりあえず撮ってみた」という写真の中にも奇抜でおもしろいものもありました。
過去にフォトコンに応募してみたけど入賞できずやめてしまったという方も、来年はぜひまたとりあえず撮って応募してみてください!
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[JHF会長 竹村治雄]
このたびは、JHFフォトコンテストに多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。会員の皆様はもちろん、会員以外の方々にも広くご参加いただきましたことを、心より御礼申し上げます。
寄せられた作品には、大空を舞う爽快感、仲間と過ごす喜び、そしてハンググライダー、パラグライダーを心から楽しむ姿が生き生きと写し出されていました。どの一枚にも撮影者ならではの感性と物語があり、甲乙つけがたく、審査は大変難しいものとなりました。
これからも、空を飛ぶ楽しさと素晴らしさを多くの方々に伝えていただき、本コンテストを共に盛り上げてくださることを願っております。私自身も、皆様の作品を通して空の魅力に心を動かされました。次回も素晴らしい一枚との出会いを楽しみにしています。
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