JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

オリンピック聖火リレールート周辺は飛行禁止です(再)

 東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレーが3月25日に福島県をスタートし、全国47都道府県を巡り始めました。

 誠に遺憾ですが、4月27日、警察から連絡があり、聖火リレールートの近くでハンググライダーの飛行が確認されたそうです。問題はなかったのですが、万が一の事故や気象情報での不時着等もある可能性もあるので、再度注意喚起をお願いしたいとのことでした。

 すでにお知らせしたとおり、新型コロナウイルス感染防止対策により、沿道での密集回避等の措置が挙げられており、この間、聖火リレールートとその周囲の上空では、小型無人機等の飛行が禁止されています。

 小型無人機等にはドローンのほかに、特定航空用機器すなわちハンググライダーおよびパラグライダー(原動機を有するものを含む)が含まれます。
 今一度、皆さまのご協力をお願いいたします。

 聖火リレーのスケジュール、小型無人機等については下記を参照してください。

 → 「オリンピック聖火リレールート情報」(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
 → 「国土交通省・無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール」(国土交通省)
 → 「ドローン等の安全な飛行に向けて!」(国土交通省)



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