JAPAN HANG & PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

2021年CIVL総会レポート

 2021年CIVL総会が2月4日〜7日、各部会も含めてすべてリモートでされました。岡芳樹氏と牟田園明氏が日本を代表して参加しました。
 FAI関連では、財政立て直しのため職員10人を7人に減らしたことが報告されました。
 CIVL関連では、2020年度公認大会開催数がコロナウイルス感染拡大の影響でキャンセル或いは延期のため130に留まり(2019年度は326)、財政収支もマイナスとなり、2022年度でもマイナスとなることが試算されており、大会公認料の値上げの検討も必要とのことです。
 2023年世界選手権開催予定では、ハンググライディングクラス1がスペインの Ager で、パラグライディングがブラジルの Andradas で、パラグライディングアキュラシーはブルガリアの Sopot で開催されることが承認されました。
 その他詳しくは2021CIVL総会レポートをご覧ください。

  → 2021年CIVLレポート(岡芳樹・牟田園明)



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