JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

自宅待機で感染拡大防止に協力お願いします

 JHFでは、原則としてハンググライダー、パラグライダーによるフライトを、緊急事態宣言の終息まで皆様に自粛していただきたいと思います。

 ハンググライダーやパラグライダーで空を飛んでいるときには感染する危険も感染させる危険も少ないかも知れません。しかし、フライトに出かけるには下記の要請(人との接触、他地域移動)に反して、他の人と接触する「3密」を発生させないとも限りません。

 新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるため、いま最も求められているのは「3密」の先にある人と人との接触の削減です。また感染の広がりに差のある、地域間の人の移動も避けるように強く要請されています。

 このような中、JHFはフライトの為に「人が集まる、会話する」、「エリアへ行くため生活圏と違う地域に入る」ことを、フライヤー全員に控えていただきたいと考えます。GW中も自粛をお願いします。

 また、救急救命の受け入れ制限が広がっています。生活圏での行動においても、万一の時の助けは得られないかも、という危機 感を持ち、普段より安全マージンを高く保ってください。

公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟   
会長 内田孝也   



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