JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

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第6回JHFハングライダー・パラグライダーフォトコンテストに素晴らしい作品をご応募いただきありがとうございました。審査員による審査の結果、最優秀賞、優秀賞各1作品と入選5作品が選出されましたので、ここに発表させていただきます。

最優秀賞 優秀賞 入選 審査員総評

最優秀賞 「光の中へ」 中村正哉 (山口県高照寺エリア)
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絶妙な背景と構図、タイトルの「光の中へ」という文字通りに身体の大部分が光に溶け出しているかのような光の差し方に、カメラマンの撮影センスを感じます。見る人に、風に乗りながら太陽の暖かさを顔に感じさせるような、自然に作品の中に入っていける写真ですね。タイトルに工夫が欲しかったのは否めませんが、シンプルな潔さがとても良いと思います。最優秀賞おめでとうございます。 [審査員 嘉納]
まさに光の中へ入ってゆく瞬間をとらえた作品です。最初にこの作品を見た時にはきれいだな、とは感じたものの正直最優秀賞になるとまでは思っていませんでした。しかし最終選考まで残った作品の中から一枚を選ぶ段階になってよくよく見ると、構図・露出・シャッターを切るタイミングがほとんど全て完璧に近い事に気づきました。被写体はシルエットになっていますが、パイロットの頭周辺がちょうど光の一番強いところの入ってゆくところで、そこから光に包まれていくような瞬間です。太陽のまわりに薄い雲があることで良い雰囲気が出ています。完全なる逆光ですが、ピントもしっかりと合っています。よく見れば見るほど、完成度の高い作品であることがわかります。ただ、題名はもう少し捻ってもよかったように思います。 [審査員 山本] 

優秀賞 「360°Reframe〜蓮華の絨毯」 梅津 満 (福岡県米の山エリア)
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斬新な写真です。カメラの進化、技術の進歩は、撮影者の想像を超えて面白いものを見せくれます。撮影者の狙い通りなのか、偶然撮れたのか、想像よりもよくできたのか、いずれにしても「おお!」と唸ってしまいます。タイトルは「蓮華の絨毯」ですが、絨毯というよりもトンネルのようですね。季節感が満載で、奥には里山のような風景も見えます。撮影手法の新しさと、古来からの和の風景に素晴らしい調和が見て取れます。 [審査員 嘉納]
今回の応募作品の中でぱっと見一番インパクトの強かった作品です。360度カメラ撮影素材の逆リトルプラネットでの書き出しですが、蓮華のトンネルの中を飛んでいるようでとても面白いです。もっと高い場所だとここまで蓮華の存在感は出なかったと思うので、とても良い瞬間を切り取っています。動画からの切り出し写真だと思いますが、360度カメラの特徴をうまく活用しています。カメラの性質上どうしても画面四隅の画質は落ちてしまいますが、360度カメラの性能はどんどん上がっているので今後さらに写真としてのクオリティの高い作品が作れるようになっていくと思います。次回作も楽しみにしております。 [審査員 山本]

入選 「Flying cosmos」 加藤文博 (石川県獅子吼エリア)
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入選 「Sunset」 呉本圭樹 (オーストラリア ゴールデンオーシャンロード)
sunset
入選 「砂丘での特訓」 中村 凪 (鳥取県鳥取砂丘)
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入選 「さくらロマン」 中村正哉 (山口県高照寺エリア)
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入選 「空と大地」 前島聡夫 (茨城県足尾エリア)
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審査員 嘉納愛夏

Photographer
季節感のある写真が増えてきたように感じます。が、春・夏の割合が多く、秋・冬は少ないので、がんばって撮影していただけると嬉しいです!新しいカメラ−360度や Gopro などの登場で表現の幅が増えました。出来上がりが偶発的なことも多いでしょう。ドローンなど時代がどんどん進歩する中、安全に気を付けて撮影していただきたいと思います。今回気になったのはタイトルの付け方です。説明的なタイトルが多い中、加藤文博さんの「Flying cosmos」が際立っていました。コスモスは花と宇宙の意味があり、両方にかけたのかな?と想像でき、写真にマッチしてリリカルでした。タイトルはキャプションではありません。心情や風刺が効いたものにすることによって見る人の心への響き方や奥行きに違いが出てきます。いい写真が撮れた後は、タイトルにもぜひ注力してください。
審査員 山本直洋

Aerial Photograher
360度カメラによる作品が増えてきました。パラグライダーと360度撮影は相性が良く、カメラ性能もどんどん良くなってきているのでこれからさらに増えていくことと思います。360度カメラはどこで撮っても全てが写るので、ただなんとなくどこかに付けて飛んで撮っているだけでは同じような動画・写真が量産されてしまいます。飛ぶついでに撮る、というだけではなく、応募用の写真を撮る時にはこういう作品を撮るために飛ぶ、ということも意識してもらえるとさらに良い作品が生まれると思います。また今回は子供達が楽しんでいるようなものや犬や猫などが写っている写真が意外と少なかったので、飛んでいる人以外の被写体が写っているものでクオリティの高い作品があると入賞しやすいと思います。
小林秀彰
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JHF副会長
JHFフォトコンテストは第1回の2010年から6回目となります。毎回たくさんのご応募をいただき、ありがとうございます。機材の進歩、撮影者の技術の向上が作品に反映され、素晴らし作品ばかりで、パラ、ハングの楽しさ、素晴らしさを伝えるには申し分ありませんでした。審査を担当されたお二人も悩みに悩んでやっと7作品を選ばれました。メールで応募出来ますので、次回も皆さまのご応募お待ちしています。



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