7月13日〜27日イタリアで開催された第22回ハンググライディング世界選手権は、レース12日間中9タスクが成立し、全日程においてゴール者が出る条件に恵まれた大会となりました。
個人総合では鈴木選手が歴代2番目の好成績となる12位を収め、また国別総合は5位となりました。最後まで表彰、メダルを争う良い戦いが出来ました。2週間の間、夜中まで応援して頂きありがとうございました。
(報告:チームリーダー浅井将平)
個人総合
1位 Alessandro Ploner (ITA) 8,156点
2位 Christian Ciech (ITA) 8,073点
3位 Primoz Gricar (GER) 7,951点
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12位 鈴木由路 7,060点
24位 加藤実 6,050点
26位 田中元気 5,977点
39位 砂間隆司 5,403点
48位 名草慧 5,066点(オープン参加)
56位 太田昇吾 4,634点
120位 佐野容子 404点(Task 4以降は棄権)
国別総合
1位 イタリア 24,069点
2位 ブラジル 22,097点
3位 ドイツ 21,904点
4位 オーストリア 21,077点
5位 日本 20,818点
→ 22nd FAI World Hang Gliding Class 1 Championship/Tasks and results