JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

2018年JHF通常総会を開催しました
 6月18日(月)北とぴあ(東京都北区)の第二研修室において、正会員(都道府県連盟)37名の出席と、委任状5会員、議決権行使5会員の全国47都道府県連盟の参加を得て、2018年総会を開催しました。
 *当日朝の大阪北部大地震の影響で一部の出席者の到着が遅れたことにより決議数は異なります。
   決議事項1 賛成37 議決権行使5 合計決議数42
   決議事項2及び3 賛成38 議決権行使5 合計決議数43


 議題

  報告事項1 2017年度事業報告
  報告事項2 2017年度決算報告・監査報告
  決議事項1 貸借対照表及び損益計算書(正味財産増減計算書)の承認
  報告事項3 2018年度事業計画
  報告事項4 2018年度収支予算
  決議事項2 JHF総会傍聴規約改訂の承認
  決議事項3 JHFおよび都道府県連盟プライバシーポリシー規約改訂の承認
   
 議事進行前に、奈良県フライヤー連盟前理事長丸谷政則氏に黙祷を捧げました。そして、第27回国民体育大会愛媛国体のデモスポ部門でパラグライダーアキュラシー競技を担当された、愛媛県ハング・パラグライディング連盟に感謝状が贈られました。

 報告事項の質疑及び決議1の承認の後、制度委員会準備による「総会傍聴規約の改訂」及び「プライバシーポリシー規約の改訂」が承認されました。

 日本学生フライヤー連盟からは、新入部員数は増加の傾向であるが、彼らの定着率が低く会員数の減少に苦慮しているとの報告がありました。また、競技大会運営に関してJHFからのきめ細かいアドバイスを期待しているとの報告があり、複数の出席者から協力するとの発言がありました。

 総会終了後、教員・スクール事業委員会から提示のパイロット証更新制度の導入について及びタンデム証の改訂についての活発な意見交換会が行われました。

 

 


 総会議事録は確定後、このサイトの「情報公開について」のページに掲載いたします。


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