第12回FAIパラグライディング世界選手権がスペインのピエドラヒタで、7月5日153.3kmのタスク1で始まり、二日目74.8kmのタスクでは成山選手38位、若山選手56位、
武貞選手61位、平木選手61位(女子4位)で全員ゴール。参加外国選手二人の事故のため三日目はレストデーとなり、四日目(7月8日)にレース再開についての会議が予定されています。
現地からの速報は
12th FAI WORLD PARAGLIDING CHAMPIONSHIP日本チーム現地報告
をご覧下さい。
尚、FAIカテゴリー1の大会ではEN966スタンダードに適合したヘルメットの着用を義務付けるルールが昨年導入されましたが、このたび
ヘリグライド社から、この競技及びアキュラシー世界選手権への日本チーム参加に際して、この
スタンダードに適合したヘルメット(PLUSMAX)の提供を受けました。
12th FAI WORLD PARAGLIDING CHAMPIONSHIPオフィシャルサイト