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JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

第2回パラグライディングアジア選手権成功裡に終了

 4月29日から地元自治体の協力のもとに開催されていたFAI第2回パラグライディングアジア選手権は、第1回アジア選手権者の川地選手の選手宣誓で始まり、 5月2日49.3km、3日76.7km、4日62.9kmのタスクで連日三日間熱戦が繰り広げられました。残り4日間は強風又は雨のためいずれもタスクキャンセルとなり、 結局合計3本のタスク成立で終了しました。

 強豪韓国チームが実力を発揮、Chikyong Ha選手が各タスク1位、4位、6位でゴールして総合でトップとなり、アジア選手権者となりました。2位、4位も韓国選手、 3位に上妻研介選手(東京)、5位に藤木芳猛選手(兵庫)、そして6位に上山太郎代表選手でした。女子では平木啓子代表選手が2位、田奈緒選手(埼玉)が3位でした。1位は韓国代表のJunghun Park選手でした。
 チーム単位でも毎回のタスクで代表選手が一位でゴールした韓国が、後半での挽回のチャンスを逃した日本チームに差をつけたまま、2004年韓国のハドンで開催された第1回アジア選手権に続き 連覇をなしとげました。2位日本、3位インド、4位中国、5位インドネシア、6位タイでした。

各選手の成績は第2回パラグライディングアジア選手権公式サイトでご覧下さい。


photo: chobi山崎/晴飛雨読/飛魔人クラブ


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