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JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

2月27日理事会から
2月27日、東京都巣鴨のJHF事務局会議室において理事会を開きました。

議決し決定したことをお知らせします。


□審議事項: 2008年度予算成立までの収入支出について
定款第38条第2項に基づき、2008年度予算成立までの間、前年度予算に 準じ収入支出することを決定しました。


□審議事項: 2008年度パラグライディング競技ルールの改正について
パラグライディング競技委員会からルールの改定の提案があり、これを 決定しました。

詳しくは、PG競技委員会・ジャパンリーグサイトをご覧下さい。


□審議事項: 2008年度ハンググライディングシリーズルール改正について
ハンググライディング競技委員会からルール改正の提案があり、先月の理事会 にて保留となっていた箇所(ハングシリーズ大会開催公認申請の簡素化、 スコアリングシステムなど)を決定しました。

詳しくは、HG競技委員会サイトをご覧下さい。


□審議事項: 2008年パラグライディング日本選手権開催地の承認について
今年のパラグライディング日本選手権を、10月30日(金)〜11月3日(月) (4日予備日)、栃木県赤岩エリアで開催することに決定しました。


□審議事項: 公益法人特別委員会メンバー承認
1月理事会で設置が決定された公益社団法人をめざしての特別委員会を、 委員会名:公益法人制度改革三法特別委員会(略称:三法委員会)で2月27日付 にて発足が決定されました。
任期は2010年3月末(但し、業務が完了していない場合は2年間延長)。
メンバーは、委員長:泉秀樹(神奈川県連)
委員:宮川雅博(愛知県連)、中瀬誠(神奈川県連)、井上潔(東京都連)

□審議事項: 安全性委員会・JHF事故データベース経費精算について
2004年以来実稼動できていなかったJHF事故報告のウェブ入力及びエクセルデータ ベースの運用に向けての確認、修正、改善作業が完了しました。

完成に伴って経費精算し出費することにしました。


□審議事項: 広報出版部の廃部について
現状に鑑み広報出版部を廃部し、広報出版に関わる事業は現部員の方々にもお手伝い いただき、事務局が担当することが決定しました。


□審議事項: 専門委員選任の承認について
3月で朝霧高原において実施の教員検定員研修検定会に限り、西ヶ谷一志氏を 教員・スクール事業委員会の専門委員として決定しました。


◇報告事項: 事務局長が不在となったが、JHF事務局の運営体制が職員4名による 交代制で軌道に乗ってきた。
その為のパート雇用契約もすべて調ったことが報告され た。


*次回の理事会は、3月12日(水)アサギリ高原パラグライダースクール内にて 行われる予定です。


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