和歌山県フライヤー連盟が道路功労者に

和歌山県フライヤー連盟（向平　昭理事長）が道路功労者表彰を受けました。

同表彰は日本道路協会が、毎年8月10日の道の日にちなんで実施しているもので、今 年は全国で99人、108の団体が表彰されました。

和歌山県フライヤー連盟は、三年前から和歌山県と不法投棄監視協定を結び、不法投 棄防止のため空からの情報提供に協力、また、県をあげての「日本風景街道熊野」の 取り組みにも、景観スポットを空から撮影して写真を提供するなどで協力していま す。

県庁道路政策課によれば、県民の皆様も、今まで「危ないな、何しているのか？」と 思っていた方が多いようでしたが、最近では「上空から監視してくれており、大変あ りがたい、もっと飛んで欲しい」との声が聞こえるようになったとのことです。

詳しくは「日本風景街道熊野」のホームページにある「空からのシーニックバイウェイ紀南事業」をご覧ください。