第16回クラス1ハンググライディング世界選手権に出場した日本チームが帰国しました。
8月8日から18日まで、アメリカのテキサス州ビッグスプリングで開催された世界選手権。10日間の競技日に7本のタスク(総距離1269.3km)が競われ、日本チームは7位の成績を残しました。表彰台に上がることはできませんでしたが、初日に4人がゴールしてチーム1位に、大門選手が1位と1秒差の2位になるなど、もっと上への手応えを感じる7フライトでした。
皆さん、日本チームへの応援、ありがとうございます。
個人成績 1位 BERTOK Attila ハンガリー
2位 REISINGER Robert オーストリア
3位 HEINRICHS Gerolf オーストリア
26位 板垣直樹 27位 鈴木博司 32位 大門浩二
54位 加藤 実 82位 鈴木由路 84位 外村仁克
チーム成績 1位 イギリス
2位 フランス
3位 オーストリア
成績詳細は、現地オーガナイザーのサイトでご覧になれます。
http://ozreport.com/2007worldsscores.php
北野正浩チームリーダーと選手たちの報告は、こちら(ハングエイド2007)でご覧ださい。
http://www.hang-aid.com/
写真:日本チーム。タスク1でチーム1位を勝ち取った。
写真:空港滑走路に並んでトーイングを待つ選手たち。
写真:左からゲロルフ、勝者アッティラ、ロベルト。
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