理事会で審議し決定したこと、続けて検討していくことなどをお知らせします。
□審議事項 正副会長・常任理事の選出について
互選の結果、会長に内田理事、副会長に菊池理事、常任理事に下村、城、松田の各理事が選任されました。
会 長 内田孝也
副会長 菊池守男
常任理事 下村孝一 城 涼一 松田保子
□審議事項 2007年パラグライディング日本選手権開催地の決定
今年のパラグライディング日本選手権を、10月5日(金)〜8日(月)、岡山県新見市大佐山で開催することに決定しました。
□審議事項 AED(自動体外式除細動器)購入について
安全性委員会からAED(自動体外式除細動器)導入の提案があり、AEDを購入することに決定。安全性委員会にその具体的運用方法について諮問することにしました。
□審議事項 ポロジメーター活用について
キャノピーのエアー漏れをチェックするポロジメーターの導入が、安全性委員会から提案されました。株式会社さんじゅうのご厚意で、1年間無償で借用できることになったので、その具体的運用方法について安全性委員会に諮問することにしました。
◇ 理事の職務分担
新理事の職務分担を以下のとおり決めました。
管理部
広報出版部 松田 狩野
予算編成 下村 荒井 内田
渉 外 下村 菊池 城
企画部
国際技能記章 内田 菊池
レジャー航空無線 大沢
専門部
CIVL海外 内田 大沢
パラグライディング競技委員会 荒井 大沢
ハンググラディング競技委員会 大沢
補助動力委員会 菊池 内田
教員・スクール事業委員会 荒井 大沢 菊池
安全性委員会 城 菊池 狩野
制度委員会 城 内田
◇ 神奈川県連普及事業の援助申請
援助申請3件のうち、無料体験会については支援が必要との意見が多数を占めました。
既に今年度の予算は確定していますが、予備費からどの程度支出できるか、また対象となる都道府県連盟への配分方法について次回理事会で話合うことになりました。
◇ JHF2007年6月総会/青森県連からの要望書への対応
青森県連の要望を真摯に受け止め要望に沿うよう努力を続けることを確認しました。但し役員辞任に関連する要望については、既に回答した内容を確認するとともに、青森県連に理解を求めることにしました。
◇ 2010年パラグライディングアジア選手権誘致活動計画
北野理事が退任したので、今後は大沢理事が窓口に当たることになりました。
また現地準備委員会から定期的に文書で報告をいただき、フォローすることにしました。
◇ 理事会日程について
定例理事会を9/5(水)、11/17(土)、1/23(水)、3/12(水)、5/12(月)、いずれも
12:00〜17:00とし、必要に応じて臨時理事会を開催することに決めました。
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