8月9日から19日まで、アメリカ合衆国テキサス州ビッグスプリングで、第16回ハンググライディング世界選手権(クラス1)が開催されます。日本代表選手は、大門浩二、板垣直樹、外村仁克、鈴木博司、加藤実、鈴木由路の6名。北野正浩チームリーダー、小間井みゆきアシスタントとともに世界の頂点を目指します。
本番を前にヨーロッパを転戦していた加藤実が、6月30日〜7月7日の「インターナショナルジャーマンオープン2007」で堂々優勝し、このほど凱旋帰国。テキサスに向けていい風が吹いています。皆さん、日本チームに熱烈応援を!
有志による日本チーム支援「ハングエイド2007」サイトで、加藤をはじめ選手たちのブログを見ることができます。
ハングエイド2007
写真:優勝を土産に関西空港に到着した加藤を大横断幕が迎えた。
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