putty ssh
JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

熱戦大会レポート・2007ハンググライディング日本選手権in石岡

日本選手権 DAY1

ゲートオープン12:20
盆地内 天気予報は終日曇天予報、11:00には晴天 ブローが入る
選手はTO前のサーマルで、1200m〜2300m
時間経過に伴い、サマールトップが上がる
大方の選手は、スタート13:00〜13:40 筑波山駅10キロENTER
ファーストパイロン筑波から西方向25km 小山工業団地へ 西側平野サーマルトッ プ1800m
14:00前後より、強い寒気と日照に支えられた強い+5〜6リフトに、強いヘッ ドウインド最大30km/h、コース上の選手は、タービュランスとの戦いとなる
小山工業団地から東に8キロ戻る関城ULP飛行場ゴールに向かう14:40頃 強く吹き込むテールウインドは、ウエーブ入り口の荒れ方に、選手はハイスピードで のファイナルグライドを許されず高度を残してのゴールとなった。

タスク距離 44.8km
1位 鈴木 博司 1:18:14
2位 加藤 実 1:18:20
3位 氏家 良彦 1:22:31
4位 和田 典久 1:24:59
5位 板垣 直樹 1:24:38
6位 郷田 徹 1:27:49

DAY2 キャンセル
15選手くらいTO後、TOはフォローが続き、競技キャンセル
(キャンセル決定時ゴール付近まで飛んでいた選手7・8名がゴール サーマルトップは2500m)

DAY3
鬼怒川大橋を起点にした東西コンバージェンスラインが予想され・気温減率も良い 高峰8km 12:45スタート 鬼怒大橋-益子-笠間ートステム(桜川市) タスクコミッティによるコンバージェンスライン上を動くタスクは、夕方まで良好な リフト帯となった
板敷TO周辺は前半、北西の場の風の影響で渋く周期的に強弱あり トップ1500m、後半2000m地表気温・コンバージェンスの相乗効果が顕著に現れたのは13:30頃から、 それに伴い サーマルトップは3000mに達した。先頭集団スタート13:00 高峰1700m〜2000m 移動は1500m〜2000m

タスク距離 77.6km ゴール18名
ファーストゴール 加藤実 2時間11分
ファステストタイム 伊藤宙陸 2時間


前のページに戻る
Copyright (C)2006 Japan Hang&Paragliding Federation. All rights reserved.