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JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

HG日本選手権速報

 4月29日から5月3日まで、山形県南陽市の南陽スカイパークで「2006年ハンググライディング日本選手権 in 南陽」を開催しました。
 29日は約60km、30日は約55km、そして3日に約100kmのタスクを設定。初日に首位に立ったのは、安東正夫選手。女子唯一のゴールを決めた中村英絵選手が、女子のトップに。2日目には大門浩二選手が誰よりも早くゴール。最終日は加藤実選手と桂敏之選手の頂点争い。101kmを翔破する選手はゼロでしたが、オーストラリアのジョン・デュラン・ジュニア選手がゴールの手前15kmまで迫り、おもしろいレースに。3本合計で、ベテランの桂選手が若手の 加藤選手を抑えて日本選手権者に。また、中村選手が日本ハング史上初の女子日本選手権者となりました。おめでとうございます!

総合 
1位 桂 敏之 2位 加藤 実 3位 氏家 良彦 4位 外村 仁克 5位 大門 浩二 6位 鈴木 博司
女子 
1位 中村 英絵  2位 谷古宇 瑞子 3位 桜井 さやか

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