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フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

気持ちを新たに安全飛行を!


 5月21日(土)、神奈川県丹沢で事故のため亡くなったパラフライヤーは、 59歳の男性で、JHFパイロット証を持ち10年以上飛んでいるベテラン。毎週のようにフライトしている方でした。スパイラルのまま山の斜面に墜落した模様で、緊急用パラシュートは使用されなかったとのことです。
 緊急時には、素早い判断で緊急用パラシュートを投げることが重要です。 日頃から開傘シミュレーションをしておくこと、正しくリパックをしておくことも大切です。

 ビギナーはもちろんベテランパイロットも、気持ちを新たに安全な飛行を心がけてください。自分だけは事故を起こさないと考えるのは間違いです。


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