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フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

2004年2月21・22日クロアチアのオパティアにて開催されたCIVLの速報

・第1回アジア選手権の参加選手資格が下記のように変更になった
(1)現在のWPRSの上位1000位までにランキングインしている。
(2)過去3年間の大会(国内大会も含む)において、30kmを越すフライトを2本以上している。
どちらかを満たしていれば良いとする。
また、国別ランキングは各競技日の上位3名の合計点を加算して決定することとなった。

・マレーシアあるいはポーランドで、2005年開催予定であったワールドエアーゲームが諸般の事情で取り止めになった。

・FAIとWADA(World Anti Doping Agency)の間で基本合意に達しているアンチドーピングテストに関して最後の詰めが行われている。この中にはOut-of-Competition Testに関するものがあり、これが承認されると世界のトップパイロットは本人がいつどこにいるかをアンチドーピングを管理する機関に常に知らせなければならなくなる。

・2005年度パラアキュラシー世界選手権はセルビア・モンテネグロで8月7日から14日に開催される。チームサイズは6人+2人。

・2006年夏にアクロバット世界選手権がスイス、ヴィルヌーヴ(毎年ヴェルティーゴを開催しているところ)で開催される。これはパラとハング両方の種目で行われる。詳細はこれから決定する。

・2006年度パラグライダーヨーロッパ選手権はフランス、モルジーンで開催される。
 
・2006年度ハンググライダーヨーロッパ選手権はクロアチア、オパティア−ビュゼで開催される。
 
・2006年度ハンググライダークラス2・5および女子世界選手権はアメリカ、フロリダで開催され、競技はエアロト−イングで行われる。

次回CIVLはガテマラで2005年の2月第3週末に開催される。
CIVL委員長:Olivier BURGHELLE(F)
副委員長:John ALDRIDGE(GB), Flip KOETSIER(NED),Scott TORKELSEN(DEN)
事務局長:Leonard GRIGORESCU(ROM)
経理:Stephane MALBOS(F)
報告:岡 芳樹


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