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JHFフライヤー会員登録が始まった!!

財団法人日本航空協会のフライヤー登録(航空スポーツ登録制度)のハング・パラグライダー分がJHFに移管され、2000年1月1日からJHFフライヤー会員登録が始まりました。これで「会員から集めた会費によって運営される」本来の連盟の姿になったわけです。登録移管に合わせて、規程の見直し等も進んでおり、JHFは少しずつ上昇中。もうすぐトップアウトできるかな……というところ。
さて、始まったばかりのフライヤー会員登録について、誤解や疑問がまだまだあるようです。次のQ&Aを読んで、新しい登録のことをよく知ってください。

Q. 航空協会のフライヤー登録がまだ有効だけれど、JHFにも登録しないといけないの?

A. 航空協会とJHF、二重に登録する必要はありません。更新の時にJHFフライヤー会員登録をすれば、OKです。更新前も、技能証申請やポイントシステム登録等ができますので、ご安心を。

 

Q. 会員番号は変わるの?

A. 下6桁は変わりません。都道府県にまたがる引っ越しをした場合は、JAの後の2桁が変わります。登録が切れた人が改めて登録する場合でも、過去のデータは残っているので、その番号が使われます。  

ただし、約15年以上前にフライヤー登録をした人の中には、下6桁が変わる人がいます。

 

Q. しばらく登録をしていませんでした。どうやって登録手続きしたらいいの?

A. JHF事務局に電話・ファクス・電子メールのいずれかで連絡してください。専用の振込用紙が送られてくるので、必ずその振込用紙を使って、会費(登録料)を振り込むこと。

 

Q. 会費(登録料)を振り込んだのに、まだ会員証が届きません。

A. JHF事務局に電話・ファクス・電子メールのいずれかで連絡してください。振り込んだ情報がJHF事務局に届くまでに日数がかかる場合があります。送金から会員証が届くまで、およそ2週間かかります。

 

Q. 会費(登録料)はどうやって払うの?

A. これまで航空協会にフライヤー登録をしていた人には、登録更新時期の2ヶ月ほど前に、JHFから更新のお知らせと会費振込用紙が届きます。また、航空協会に登録したことのない人は、技能証申請実績を持つJHF教員のいるスクールで、新規用申込兼振込書がもらえます。どちらかの振込用紙を使って、郵便局またはコンビニエンスストアで振り込んでください。現金書留や直接持参は不可。第三者損害賠償責任保険への加入日を明確にするため、公共機関等の振込日記録が必要なので。

 

Q. 住所・氏名が変更になりました。どうやって手続きをすればいいの?

A. 電子メールかファクスでJHF事務局に連絡を。必ず航空協会フライヤー登録番号またはJHFフライヤー会員番号を明記すること。

 

Q. 有効期限ギリギリで会費(登録料)を振り込みました。大丈夫ですか?

A. 会費を振り込んだ日が有効期限が切れる前なら、登録はそのまま継続されます。有効期限が切れてから会費を振り込んだ場合は、振込日が有効日の始まりになります。第三者損害賠償責任保険は振込日から発効するので、登録が切れている間は、事故を起こしても保険が適用されません。要注意。

 

Q. 手元に届いた会員証の記載事項が間違っていました。

A. 会員証の印字の漢字やローマ字が違ったら、電子メールかファクスでJHF事務局に連絡してください。すぐに修正した会員証が郵送されます。新しい会員証が届いたら、先に届いた会員証は破棄を。

 

Q. 会員証を紛失してしまいました。再発行してください。

A. 航空協会のフライヤー登録証の再発行については、航空協会に問い合わせてください。JHFのフライヤー会員証の再発行は、JHF事務局にファクスで依頼を。手数料の1,000円は銀行または郵便局からJHFに振り込みを。会員番号、氏名、住所を明記のうえ、手数料を振り込んだ時の送金控えを空いたスペースに添付してファクス送信すること。

 



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