MPG教員技能証
検定申込手続から技能証申請まで
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(1)参加資格の確認
 申し込みをする前に以下の資格をもう一度確認してください。
【必須参加資格:検定会当日JHFフライヤー会員登録が有効であること】
【必須参加資格:JHFモーターパラグライディング技能証を有する者】
【技能証規程15)−6−2:モーターパラグライディング教員技能証の申請資格】
 モーターパラグライディング教員技能証は、次に定める年令、資格及び経歴を有す
る者でなければ申請することができない。
1.申請を行う日迄に20才に達していること。
2.有効なフライヤー会員登録証を有すること。
3.モーターパラグライディングパイロット技能証を取得してから3年以上経過し、
  かつ30日以上のモーターパラグライディング教育実務経験を有すること。
  この実務経験はモーターパラグライディング教員によって証明された指導経歴書
  によって確認する。
 ※参加資格に関してはパイロット取得経歴より飛行実績を重視します。
  実務経験は本モーターパラグライディング教員制度がスタートしたばかりの現在、
  補助動力委員会またはPG補助動力教員の証明も有効とします。
  資格に関するお問い合せは、補助動力委員会までお気軽にご相談ください。
  PHS:070−5544−7275(星野)
  
(2)検定会参加申し込み
 MPG教員検定会の実技検定は同時に併催される「MPG選手権への出場」が義務
づけられています。したがって教員検定会受験者は、双方の申し込みが必要です。
詳しくは大会要項の「応募方法」をご覧ください。
 
(3)実技検定・学科検定・安全講習・検定発表
 実技検定が不合格の場合は学科検定を受験できません。
合格者は学科検定に先立って、事前に技能証申請書を配付します。
必要事項を記入し、写真貼付・署名捺印後に一度回収します。
学科検定・安全講習後に合格者を発表し技能証申請書を授与いたします。
 
(4)MPG教員技能証の申請資格
 検定合格者はJHF事務局へ技能証申請する前に、所属する都道府県連盟の推薦を
受ける必要があります。
【技能証規程15)−6−2:モーターパラグライディング教員技能証の申請資格】
4.モーターパラグライディング教員技能証課程を修了していること。
5.所属する都道府県連盟の推薦を受けること。
6.JHF主催の実技検定試験、学科検定試験に合格すること。
 ※都道府県連盟の推薦は受験する前に、事前に推薦を受けておくこともできます。
  その場合は個人でJHF事務局より「技能証申請書」を取り寄せ、裏面の7項に
  所属する都道府県連盟の証明印を受けます。
 
(5)MPG教員技能証の申請手続き【個人で行います】
 技能証申請書の表面と裏面の(3)飛行誓約書は申請者本人が記入します。裏面の
(1)実技検定試験合格証明書(2)飛行経歴証明書(4)学科検定合格確認書は、
検定した教員が署名捺印します。
※技能証申請書には、次の申請料の払い込み票控えコピーと、本人であることを確認
するため、運転免許証コピーを添付してください。MPGパイロット技能証の申請に
は住民票の添付は必要ありません。運転免許証をお持ちでない方は、その他の証明書
(学生証等)でも有効です。
 所定の申請料を下記の金融機関へ払込みます。MPG技能証申請料¥10,000
【銀行振込の場合】
 三井住友銀行 小石川支店
 (普)3488605(社)日本ハンググライディング連盟
【郵便振替の場合】
 00180−8−650201(社)日本ハンググライディング連盟
※JHF事務局では現金書留は受け付けませんのでご注意ください。
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