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- ●平成11年度
第1回委員会議事録
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- 期 日:平成11年4月8日(木) 13:00〜17:00
- 場 所:港区立生涯学習センター
- 出席委員:山崎・高橋・宮野・鎌村
- 出席理事:星野・関谷
- 欠席委員:伊東・中山
- 特別参加:萩原(千葉県連)・佐古(千葉県連)
- 記 録:鎌村
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- (1)スカイレジャー航空無線について 【報告】
- 本年度よりJHF全体としてのタスクを結成し、推進活動を実施する。そのために
- 現在特殊無線技士の資格保持者は速やかにJHF事務局に連絡をする。現在無資格者
- はいち早く有資格者になるよう国家試験受験を行う。
- (2)本年度活動方針<案>について 【協議】
- 1.他団体との関係修正及びコミュニケーションの推進。
- 星野理事より<緊急協議>の提案 ヲ抜粋後記
- 2.ハング用補助動力学科試験問題の作成
- (3)本年度日本選手権開催<案>について 【協議】
- 本年度の開催について千葉県より立候補有り。 ※前年度委員会において承認済。
- ●開催予定日:1999年11月20〜21日(予備日22日)
- ●開催予定地:千葉県富津市
- ●立候補理由:千葉県空域では動力に関する問題が多く、その理由としてJHF及び
- FLMのどちらの団体にも所属せずフライトする方々が多い。JHF
- 及びFLMのどちらにも所属していない方々にも広く呼びかけ、大会
- に参加いただくことにより、スカイスポーツ愛好家のモラルとスキル
- アップを図りたい。 ※参加資格問題は理事会の承認が必要。
- [緊急協議]マイクロライトフットランチド部会との関係修正
- ヲMPGには2つの日本選手権があり、MPGフライヤーはかなり疑心暗鬼になって
- いる。この問題は2つの連盟にとってマイナス要因以外に何の利益もなく、フライ
- ヤーのためを考えた処置とは言えない。
- ヲ一部のフライヤーはフライヤー登録・スカイメンバーシップ登録の二重払いをさせ
- られていると主張し我々が正当と考えている説明は通らない。
- ヲ技能証・技量認定証(FLM)の性格が違いすぎて、やっていることはほとんど同
- じであるにもかかわらず、将来にわたり上記の2問題の解決の妨げになっている。
- ヲフライトモラルの提唱はJHF・FLMの連名で発布しなければ実質的な効果がな
- い。公共の場でのフライト活動は、FLM側がJHFの立場を理解して譲歩しても
- らう必要がある。
- ヲFLM側は「JAA・JHF・JML但馬合意」に問題があると考えている。この
- ままJHF側のみ合意に沿った活動を行なっても意味をもたない。合意の見直しを
- 手がけるのであれば、再度、実務者レベルのすり合わせから始める必要がある。
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- 以上
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