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 ジャパンリーグ
 
 
 ■FAI カテゴリー2 大会規定
 

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  1. カテゴリー2 大会を主催する主催者およびエリアは、それ以前にJリーグ対象大会を行っていること。
  2. 大会申請には、所定の申請用紙、競技規則、エリア地図(5 万分の一で予定されるパイロン、ゴールが記入されているもの)、日本語ならびに英文で書かれた大会要綱(大会のホームページアドレスならびにコンタクトアドレスを含む)を大会開催4 ヶ月前までにJHF 事務局へ、申請料を添えて提出する。また、英文の競技規則は大会開始1ケ月前までにホームぺージ上にアップする。
  3. 申請は、パラグライダー競技委員会の審査を経て、JHF より日本航空協会に申請さ れる。
  4. 日本航空協会の承認をもって開催することが出来る。
  5. 5. 主催者は大会終了後1 週間以内に英語でのリザルト(エクセルファイル)を添えてJHF に報告する。大会順位にJリーグ登録NO ならびにスポーティングライセンスNO が明記されていること。また、海外の選手については、その国名を明記すること。
  6. 大会はJHF公認の大会であり、FAI にはJHF 事務局より大会申請ならびに大会結 果報告が行われる。
  7. 参加資格のミニマムはJHF P証とし、エリア・気象条件などを考慮し適切なものとす る。また、有効なFAI スポーティングライセンスを所持していること。 外国選手は、有効なFAI スポ−ティングライセンス、適切な技能証(PARA PRO4ないし5)、第三者賠償責任保険(1 億円以上)に加入していること。
  8. ジャパンリーグ大会とすることが望ましい。
  9. ジャパンリーグ大会とするには大会競技規定をジャパンリーグ競技規定に則ったものとする。したがって、ワールドカップのように独自のルールを採用する大会の場合は、ジャパンリーグ大会とはならない。
  10. 国内ポイントはJリーグポイント規定に基づいて計算される。したがって、ジャパンリーグ大会でないカテゴリー2の大会は国際大会への日本選手選考規定の国際大会のポイント計算式によりWPRポイントのみが計上される(NPRポイントの対象とはならない)。
  11. CIVL国際ランキングポイントWPRS(World Pilot Ranking Scheme)は、CIVLホームページにて発表される。
  12. 参加選手選抜方法:外国参加選手枠は総枠の25%以上とする。参加締切日に外国選手枠が余った場合には、残りをジャパンリーグ規定より選考する。ただし、ワールドカップのように独自の選抜方法を採用する場合は、その限りではない。
  13. 競技ブリーフィングは、日本語ならびに英語で行わなければならない。
  14. 外国参加選手がエントリー枠の20%を越える場合には、公式審判員をおかなければならない。
  15. エントリー締め切りを海外選手に関しては、大会競技開始日前日から数えて15日前の日にち以降としなければならない。締め切ったら直ちに、選考結果を選手に知らせなければならない。(国内選手に関しては、主催者決定)
  16. その他のルールはFAI スポーティングコードに準拠すること。