JHFハンググライダー競技委員会INFO

2006ハンググライディング日本選手権IN南陽に見る
GAP2000(RACE2002)とGAP2002(RACE2003)の成績比較
※下記の成績表を比較しながらご覧ください。
GAP2002はGAP2000よりデパーチャー得点の付き方が大きくなる。
Day1タスクで先頭グループがGoal出来なかったが、レースの先頭を形成展開していた事でGoal選手より得点が高くなっています。大門選手、Jonny選手、板垣選手等。
Day2タスクにて、デパーチャーフィニッシュ(クローズ)タイムを設定した場合、その時刻以降のスタートはタイムアウトとなりデパーチャー得点(エラップスタイム得点)が0点となります。鈴木選手、瀬戸山選手、高波選手。
タイムインターバルスタートではスタートをきり直して2度目のスタートを行った場合はデパーチャー得点が1度目のスタートより少なくなる。また、クローズ後はタイムアウトになる。
デパーチャークローズ時刻の設定が重要となり、それを設定するか否かによってデパーチャークローズ後のデパーチャー得点(エラップスタイム得点)が0点となるか、あるいは得点が付くという違いが現れる。
以上気が付いた点です。

  GAP2000(Race2002) GAP2002(Race2003)
Day1 GPA2000_day1 GPA2002_day1
Day2 GPA2000_day2 GPA2002_day2
Day3 GPA2000_day3 GPA2002_day3
総合 GPA2000_total GPA2002_total
 
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