JHF役員選挙立候補者

	埼玉県ハング・パラグライディング連盟推薦

下村孝一	平成17年度役員選挙にあたり、理事に立候補いたしました。理事への立候補は２回目です。　初回は平成15年6月の追加選挙でした。動機は「JHFがスピード感ある活性化を目指すように　活動せよ。」とエリアの師匠や諸先輩から指示を頂いたことに由ります。　それと自分がのめりこんだ趣味の普及に係われるのは　うれしいと思ったからでした。　が、就任早々　他団体の設立は驚きでした。　一介のフライヤーであった私は事情が分らず　勉強しました。　そして「JHFを設立・運営された方々が過去をリセットされてもう一度新しく・・・」と感じました。　今回の動機には（前回の2つに加え）この問題を　日本のハング・パラ統括社団として解決するテーマが加わりました。解決は出来ると信じています。　なぜなら、混乱する業界の現状では　フライヤー減少の加速は必至で　このスカイスポーツの将来は見えないままですから。　JHFに課されている期待は　わが国におけるハング・パラの社会的認知の向上を通じて普及を図ることです。ライセンスの問題　安全の問題　組織・会費　保険・共済問題などなど・・・これらが安定し、広い社会的認知の上に　フライヤーにも職業として携わる者にも　明るい明日があると思っています。微力をつくす所存です。