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2005年度 JHF役員立候補者
  香川県ハンググライディング連盟推薦
   

瀬戸口 裕郎 
  平成13年から理事として2期を努めさせていただきました。 反省ばかりですが、皆様の暖かいご支援で何とか務めることができました。深く御礼申し上げます。
 この度の任期中には、重大事故の多発と他団体(JPA)の設立等これまでにない事態が起きてしまいました。 この反省に基づき、組織の強化を図り、一般社会へ更なるスカイスポーツの振興と普及をすすめるべく三度役員として立候補致しました。
  強化策については、会員数の激減とそれに伴う財政の悪化が表面化してまいりました。 現状を真摯に受け止め、必要な対策を早急に取らなければ連盟の根幹を揺るがすことになりかねません。財政および事業の見直しを早急に行い有効で健全な財政状態を作り上げたいと考えています。
 連盟が存続させるためには。
  フライヤーここのご協力はもちろん財政的な裏付けを必要とします。
  その貴重な財源を適正な運営に努め、各県連盟との連携の強化と、フライヤーの意見が届きやすい体制の構築が必要かと思います。また、各事業へのフライヤーの参加を是非お願いしたい。JHFはフライヤーの皆さんの力によってこそ成り立っているわけですので、皆さんができるだけ参加しやすい状況を創世していきたいと思っています。
  安全面におきましては、事故調査が公正に迅速に行えるよう。関係委員会を含め対策を講じていきたいと思います。 JHF本来の事業を推進しつつ、関係省庁・団体との連携を強化していきたいと思います 。
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