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2005年度 JHF役員立候補者
  岐阜県フライヤー連盟推薦
   

中島 吉徳

 十九歳で初フライト、しばらくしてJHF会員(昭和54年10月3日)にさせていただいて、現在四十六歳、四半世紀以上が経ちました。今も「空を飛びたい」という純粋な思いは、十九歳の少年のままであります。この純粋な思いをJHF改革に、生かしていきたいと思い立候補いたしました。
  今度の理事選は、JHFのあり方を求める選挙だと思います。今までの諸先輩が、培ってこられた、フライヤーにとって有益な、文部科学省による公益法人格の維持を継続することができるかどうかは、この選挙にかかっております。JHF改革を進めないと、非営利団体への降格等、業界・一般 フライヤーすべての空を愛するものにとって大きな不利益が生ずると思われます。私は、さまざまな現場でフライヤーの皆さまの生の声を聞きながら、フライヤーの育成・社会的地位 の確立、エリヤの確保・維持など、フライヤーと密着したJHF運営を進めてまいります。フライヤーの目線でJHFの総点検を行い、活力あるフライヤーに優しいJHFを、皆さまとご一緒に創りたいと思っております。よろしく、お願いいたします。
※次のことを、マニフェストとして、お約束いたします。
(1)法令・定款等を順守し、また会員に対して質量ともに十分な情報を適宜に伝える 広報活動により、理事としての社会的責任を果 します。
(2)改革の道筋がつけば、新しい方に理事を譲り、理事の職に長期間留まりません。
(3)上記に関連する事業に予算を適切に配分しつつ財務状態を改善し、同時に 都道府県連盟活動への財政的援助の強化を推進します。 
 私達へのご支援を宜しくお願い致します。

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