大会レポート | ||
3月25日(金)競技11日目 TASK9 | ||
早い時間はコンディションが良く、遅い時間になるにつれ悪くなっていく予報。 明日は雨になるとのことで、メテオが当たれば今日が実質最終日。 一昨日、昨日に引き続き、雲はしっかり出来ています。 タスクは53.1km。 イビツルナから南西へ流したパイロンがスタート。 そこから東北東へ行き、イビツルナ下がゴールのトライアングルタスク。 残りタスク2本ということと、減率の良さもあってか、ハイスピードレースになりました。 巻き返しをはかるパイロットは終始攻めの飛びで、全体のペースも上がっていきます。 トップがファイナルグライドへ入る高度も届くかどうかギリギリの高さで突っ込んできます。 その中には上山選手もいましたが、僅かに足りずショート。 ファイナルグライドの情報を収集し、ぴったりに入ってきた川地選手を皮切りに、平木選手、星選手、児島選手、林選手がゴール。 河村選手も最終パイロンを残すのみでしたが、タイムアップ。 コンディションが続きませんでした。 明日は最終日。いつも通りメテオが外れることを期待しています。 |
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TASK8で歴史上初の女性トップゴールを決めた、チェコのペトラ。 |
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イビツルナ下のゴール。写真左は川地選手。 |
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ゴールで見つけたフクロウ。 |
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