大会レポート | ||
1月8日(土) | ||
DAY2 南よりの風が昨日より弱くなるという気象の予報でしたが、 結局ほとんど同様の条件でターンポイントを一つ増やした アイバンホーへの188kmのタスクが組まれました。 ターンポイントが増えた理由のひとつとして昨日オランダの選手が 3 人行方不明になりかかったことがあるようです。実は回収に行った ドライバーが鍵を落としてしまったのが大きな理由らしいのですが。。 われわれも気をつけなければなりませんね。 しかーし!今日は板垣君がその中に入りもう少しでトップテンに入る 健闘でした。トップゴールから2分遅れでゴールし17位でした。 この得点で昨日のチーム順位から1位上がり8位に。 外村選手が18kmショートしたのは残念でしたが、今日も板垣、ミッチー 野間、大門、大沼の順で5人ゴールし全体的にチームの調子は上向きです。 他チームではやはり下馬評どおりオレッグが絶好調で、マンフレッドのいない 世界選手権でのモチベーションはかなり高いようです。 初日が行われた感想ですが、やはりトップ20はほんとに強くて 上手いということに尽きますね。スタートの絶妙の上手さ、コース取り 集団での動き方のスマートさなどやはり一日の長があると思います。 ヘイは確かにタフですが、今のところ回収もスムーズで朝も遅いため しっかり睡眠も取れて快調です。 今日は少し昨日より風が強めですが、おそらく競技は行われるでしょう。 |
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