大会レポート | ||
1月7日(金) | ||
DAY1 ついに始まりました。やや強めの風でしたがブルーサーマルマックス1500m の予想の中ブーリンガルを経由アイバンホーまでのドッグレッグダウンウインド 181.2kmのタスクが行われました。 心配されたテイクオフのオーダーも思いのほかスムーズに動き、ほとんどの選手が 40分ちょっとの間にテイクオフ。トーイングに不慣れな選手、タイミングがアンラッキーな選手 で一回で上がりきれない選手もいましたが想像していたほどの混乱はありませんでした。 日本チームも順調に発進!と思いきや最後の外村選手がいきなりウィークリンクが切れやり直し。 その後なんと6回もやり直し最後の最後に何とか上げて出発していきました。 競技全体は絶好調のオレッグ、ゲロルフ、その他一流どころが引っ張っていく展開で 2回目のスタートタイムでスタートする選手が多く結果的にもいいところに入っています。 やや渋い条件でまったくブルーながらも最終的にゴールは77人、日本チームも5人ゴールし 大満足ではありませんが、まずまずの滑り出しといえるでしょう。 大沼選手がよい時間でスタートを切るために苦労した挙句に降りてしまいましたが、 リフライトを含め今後もっとうまく連絡を取らなければなりません。 携帯電話は街中でしか通 じずブラジルのときのように役に立ちません。 昨日の回収車の走行距離は450km、まだまだ始まったばかりです。 選手の調子はいいので、ここからさらに上を目指していきます。 |
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