大会レポート | ||
6月7日(月) | ||
タスク1 クラス1女子 S1-172(テイクオフ)→(32km)→06-128→(45km)→ 41-224→(19km)→ 26-214→(24km)→L2-214(ゴール) Total 120km スタートは第1パイロンの27kmEntry クラス2&5 S1-172(テイクオフ)→(53km)→02-194→(69km)→ 41-224→ (45km)→34-168→(47km)→L2-214(ゴール) Total 213km スタートは第1パイロンの42kmEntry 予報は最高。雲底3300mで強めのサーマル、風は北から北西で 5m程度。 条件は良いもののサンダーストームの恐れはなし。 テイクオフの目の前からしっかりとしたサーマルが できていて、次々と雲底まで上がって行く。 谷渡りの位置とタイミング、使う尾根の選択が勝負のポイントだったようだ。 日本チームは中村潤子さんが順調にゴール。古坂さんと山本さんもゴールした。 しかし、板垣さん、境さん、塩野さんは第3ターンポイント に届かず降りてしまう。 谷古宇さんは途中で腕に違和感を感じ 第3ターンポイント手前で無念のランディング。 総合結果はまだ発表されていませんが、かなりの数の選手が ゴールした模様です。 さすがにヨーロッパ勢は強い! やはり普段から飛び慣れているエリアという強みが あるようです。 日本選手は、コースの選択肢があまりに多いので 迷っているような感じです。 でも、まだ初日。 技術的には全く遜色を感じないので、これから追い上げて行きますよ。 |
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