大会レポート | ||
6月15日(火) | ||
雲底は3000mと低いものの条件は良好。
久々の200キロタスクが組まれました。 クラス1女子 S1-172(テイクオフ)→(42km)→08-075→(65km)→ 26-214→(20km)→L1-060(ゴール) Total 128.1km スタートは第1パイロンの32kmEntry クラス2&5 S1-172(テイクオフ)→(53km)→02-194→(42km)→ 13-205→(70km)→36-183→(44km)→L1-060(ゴール) Total 209km スタートは第1パイロンの38kmEntry 雲底3000mと言えば十分なように思われるかもしれませんが、 谷底でも標高が少なくとも500m以上あることと、飛ぶ距離が ものすごく長いため、すぐに高度が足りなくなります。 高度なコース取りの戦略が必要です。 今日も日本勢は途中で力尽きてしまいました。 尖った岩山に低空で突っ込んで行き、降ろす場所もないような 谷を平然と越えて行く地元選手に対し苦戦を強いられています。 山岳フライトの経験やノウハウというものが一朝一夕に 身に付くものではないことはわかっていますが、 技術と適応力の 高さでなんとか勝負したいところ。 残り3本。少しでも良い成績を 残せるように、応援よろしくお願いします。 |
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