JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

注意喚起
救命胴衣のCO2ボンベ取り付けの不具合について

 2024年1月23日に神奈川県内においてMPGの死亡事故が発生しました。詳しい事故原因等は調査中ですが、直接の事故原因ではないものの救命胴衣のCO2ボンベ取付の不具合が発見されていますので下記の内容で注意喚起をいたします。

1、河川や海岸地域での水面上空をフライトする場合、改めて救命胴衣の装着並びに整備点検を行うようお願いします。

2、今回の事故は浅瀬で発生しており直接の事故原因ではありませんが、事故後にパイロットが装着していた救命胴衣を確認したところ、CO2ボンベは自動拡張装置によって開栓されていましたが救命胴衣は拡張していませんでした。

3、原因を調査したところ、CO2ボンベを救命胴衣に装着する際に、ねじ込みが不完全であったために接続部分からCO2が漏れて救命胴衣が拡張しなかったと疑われる状況が判明しました。

4、今回の救命胴衣については購入時期、ボンベ取り付け時期等の詳細は判明していませんが、新品であってもボンベ取付部のチェックを行うことを推奨します。

フライヤーはもちろんのこと、スクールやエリア管理者クラブ代表者の皆さんは再度救命胴衣の点検を行い、CO2ボンベの取付部の緩みや浮力帯の穴あき等によるエアー漏れ、自動拡張装置の不具合等についてフライト前の点検の徹底をお願いします。

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2024年4月10日 補助動力委員会     



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