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JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

10月19日理事会から

 10月19日、東京都巣鴨のJHF事務局会議室において理事会を開きました。審議し決定したことなどをお知らせします。

□審議事項:公益認定に向けた規程類の承認について
 公益認定申請に伴い、下記各種規程等の新設・廃止について承認しました。
 ・会計処理規程(新設)
 ・公印取扱規程(新設)
 ・日本学生フライヤー連盟助成事業費交付要綱(新設)
 ・JHF特定資産取扱規程(新設)
 ・入会及び退会規程(新設)
 ・理事の職務分担規程(新設)
 ・委員選任規程(廃止)
 ・委員会設置規程(改訂)
 ・事務局設置及び事務処理規程(新設)
 ・事務処理規程(廃止)
 ・JHF会員会費の使途に関する規程(新設)

□審議事項:HG/PGの型式登録制度の変更について
 パラグライダー、ハンググライダーの安全性を確保し、日本の空を自由 に飛ぶ権利を守るための自主規制の一つである型式登録制度ですが、 近年管理が不十分となっておりました。10月14日に業者の皆様と今後の 対策について検討会議を開催しました。
 これを受け、輸入ハンググライダー、輸入パラグライダー登録規定の変更、 JHF情報整備規程(輸入機材編)<仮称>の制定を制度委員会、安全性 委員会へ諮問することを決定しました。

□審議事項:常設委員会の新規設置について
 愛好者の増加促進対策の企画立案を目的とする「ハングパラ振興 委員会」(定数5名)を設置することが決定しました。
 ハング、パラの業界関係者との連携、技能証を取得しながら継続していない 愛好者の分析、広報事業等、フライヤー仲間を増やすためのアイディアを 考え、ご協力いただける方のご応募をお待ちします。
 委員応募用紙にご記入の上、JHF事務局までお送りください。

◇協議事項:公益認定申請の準備状況や日程等について、三法委員会の 泉委員長から説明がありました。
 11月には申請ができるよう準備を進めています。

*次回は11月18日(木)に理事会を行う予定です。


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