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JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

JHFから新年のご挨拶


会長 下村 孝一 

 フラーヤーの皆様、明けましておめでとうございます。
スクール・業界関係者の皆様、正会員の皆様も、新しい希望とハング・パラの空に賭
ける夢を抱いて、良き新年を迎えられたことと拝察いたします。
 JHFの希望は、安全な飛行・フライヤーの増加・JPAとの協調の三つです。
安全に関して、昨年の重大事故は2件に止まりました。今年もスクール通信など、機
会あるごとに啓蒙推進を行い、ゼロを目指します。同時にフライヤー登録の更新切れ
による無保険飛行の防止に注力いたします。
10年に亘るフライヤー減少に歯止めが掛かりません。生徒→お客様、教員→インス
トラクター、飛ばせてあげる→飛んで頂く・・・意識の変革が求められている時代の
ようです。仲間が増えて、エリアが、スクールがワイワイガヤガヤと賑やかなる夢を
追います。
JPAは、JHFの中核を担っていた方々が3年前に分離された団体です。空に賭け
る情熱に差はありません。が、結果としてフライヤーの皆様にご迷惑を掛けているの
が現実です。協調して、一つの目的に向かうことが、フライヤーのため、業界のため
になるとの確信のもと、行動いたします。
フライヤーの皆さん、安全第一に飛びましょう。私の目標は70回・50時間です。


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