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JAPAN HANG&PARAGLIDING FEDERATION
フライヤーサポートデスク・連盟からのお知らせ

CIVL総会の報告

 2月11日・12日、スイスで、CIVL(国際ハンググライディング&パラグライディング委員会)総会が、前日の10日にはCIVL小委員会が開かれ、日本からナショナルエアロクラブ(財団法人日本航空協会)の代表として岡芳樹氏が出席しました。
  主な議決事項は……
□バッジ
国際技能記章の飛行課目が見直され、デルタバッジ(ハンググライディング)、イーグルバッジ(パラグライディング)ともに獲得しやすくなりました。ピンバッジとワッペンのデザインも一新し、飛行証明もGPSのフライトログでできるなど簡単に。
□アキュラシーのジャッジング
アキュラシー大会での判定について学ぶCIVLジャッジングセミナーを、日本で開催できることになりました。CIVLから講師が派遣されます。詳細が決まり次第、当サイトでお知らせします。
□選手権
2008年度の各選手権は以下の開催地に決まりました。
パラグライディングヨーロッパ選手権:セルビア・モンテネグロ
パラグライディングアキュラシーヨーロッパ選手権:セルビア・モンテネグロ
パラグライディングパンアメリカン選手権:ブラジル(条件つき)
アクロバット世界選手権:ノルウエー

詳しくは岡氏の報告書をご覧ください。CIVLの正式発表は後日です。

>>報告書(word 56kb)

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