● MPGフライトの状況把握
 補助動力委員会では平成10年に、フライトモラル・フライトルールをアナウンス
するにあたり、47都道府県連盟がどの程度MPGフライト活動を把握しているかを
調査することにしました。その結果、ほとんどの県連がMPGをコントロールできて
いないことが分かりました。それから5年後の今年、まったく同じ内容のアンケート
を実施しました。集計結果を掲載します。
 
MPGフライト活動における状況アンケート■■■■■■■■■■■■■■■■■
 
1.貴連盟において地域内のMPGフライト活動状況をどの程度把
  握していますか?
 A.大体すべて把握しているつもりだ。
 B.ある程度なら把握している。
 C.ほんの少ししか情報を持っていない。
 D.ほとんど活動状況は分からない。
 
2.設問1.でC.あるいはD.と回答された連盟においてその主
  な理由は何ですか?
 A.MPGフライヤーのほとんどが県連に加入していないため。
 B.特定スクールがフライヤーを統括しているため。
 C.県連活動にMPGを含んでいないため。
 D.その他。(             )
 
3.貴連盟においてMPGの騒音等による住民からの苦情・事故や
  トラブルはありますか?
 A.よくある。
 B.たまにある。
 C.ほとんどないと言える。
 D.情報が伝わってこない。
 
4.設問3.でD.以外を回答された連盟は、その処理をどのよう
  に対処しておりますか?
 A.理事役員が現場あるいは警察に出向き、苦情の処理にあたる。
 B.情報の入手を行いエリア関係者に処理をするよう指示を出す。
 C.何もしていない。
 D.その他。(             )
 
5.設問1.でA.あるいはB.と回答された連盟においては下記
  のA〜Dの回答を別枠にご記入ください。
 A.地域内のMPGスクール名とその代表者名。
 B.地域内のMPGクラブ名とその代表者名。
 C.MPGによる地域住民へのトラブルの対処方法。
 D.その他、MPGフライトセミナーのようなイベントの開催実績。
 
6.貴連盟においてMPGによる社会協力活動の実績はありますか?
  あるいは将来そのような活動に取り組む用意はありますか?
 A.県連として警察・消防・学校・市役所等への協力活動を行っている。
 B.現在は活動していないが要請があれば協力する体制はできる。
 C.協力の意義は理解できるが県連活動として体制を構築することはできない。
 D.県連活動として現在はそのような活動に取り組む意志はない。
 
連盟名
平成10年集計結果/18件
平成14年集計結果/6件
1問
2問
3問
4問
5問
6問
1問
2問
3問
4問
5問
6問
北海道

青森県

岩手県

宮城県

秋田県

山形県

福島県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川

群馬県

新潟県

山梨県

長野県

茨城県

栃木県

岐阜県

静岡県

愛知県

三重県

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広島県

山口県

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香川県

愛媛県

高知県
福岡県

佐賀県

長崎県

熊本県

大分県

宮崎県

鹿児島

沖縄県

※空欄は無回答。
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